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ビブラム8365シートで新しいマンサンダル作成してみた


先日のえびだいをビブラム8327シートで走り、そのパフォーマンスには満足しているが厚みがある分、クッションが効いているのが良し悪しな気がしていろいろ試す日々。今回はそのカラーリングがレアな8365シートを作ってみた。

ビブラムシートの種類について


えびだいで85km走った8327

これまで、8338シート、8327シートを使って作成したマンサンダルを履いてきた。シートにこだわるよりも脚の問題の方が大きい気は否めないが…💦

8338で走っていて特に問題はなかったが、やはり路面コンディションが悪いところを走ったり、石を踏んだ時に痛いのが気になるところだった。ウルトラでは結構荒れたロードを走ることも多く…。

 

そこで、8338の6mmよりも4mm分厚い8327シートで走ってみたら、その点は見事に解消されて8327でいいじゃん♪と思っていた。

 

しかしながら、分厚さによる履き心地の良さや突き上げ解消と引き換えに、路面から伝わる感覚が薄れている気がしてきた。脚を鍛えるならやはり少しでもでも薄い方がいいのか?

そこで、ソールを探していると出会ったのが、6mmの8365シートにEVA2mmを張り合わせたシートだ。8mmという厚さはあまりお見かけしないので興味本位もあり早速作ってみた。

 

ビブラム8365+EVAソール


白の8365に赤いEVAを貼っている。これから変形していくのが楽しみ

 

ブラック、ブラウン、ベージュあたりがほとんどのビブラムソールにあって、そのカラーリングがまず目を引いた。

また、8365の6mmシートにEVAの5mm、2mmを張り合わせた11mmと8mmがラインアップされている。6mmと10mmの狭間で悩んでいる私に8mmというのは、なんとも渡りに船な商品だったので、早速購入して作成した。

 


8365ソールはホワイト。各シートでソールパターンも全て異なる

 

今、少しずつ履いて走っているところだ。この暑さであまり距離を走れていないが、EVAと8mmという厚さのフィーリングはそう違和感ない気がしている。これについては、ある程度走った段階で違いをレビューしてみたいと思う。

 

今後の課題は?


あまり走ってないのに浮遊写真にハマってしまい、あちこちで浮く日々。コンナンジャダメジャン…

 

例外なく私もコロナ禍以降、マラソン大会がなくモチベーションが落ち練習量が減ってしまった。最近になり、大会開催も増えてきているのでしっかり鍛え直したい。

とりあえずは、11月の下関海響マラソン、来年1月のいぶすき菜の花マラソンに参加しようと考えている。もちろん、マンサンダルで走る。いろいろ書いてきたが結論どのシートでも特段問題はなく走れるので、その時のフィーリングで決めよう。(何じゃその結論😅)

ウルトラは来年、えびだいリベンジと四万十川に行く予定だ。いまのカオスな世の中にあっては、中止もあるかもしれないが、それはコントロールできるものではない。

唯一コントロールできる自分のトレーニングをしっかりやらねば…。毎度のことながら(笑)

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