約2ヶ月前に書いた記事で、歩き方改革をすると決めて実行してきた。これが正しい歩き方だという確信は得られてきたが、何か変化があるようなないような!?
とにかく背伸びウォーキング
大体において、なんでもやる!と決めたら結構しっかりやる派ではある。ダイエットもやると決めたら必ず結果にコミットしてるところはライ○ップ以上かもしれない(笑)
でも、100%結果を出して100%リバウンドしているので、報われない努力があるのだと今更ながら気付いてしまった(原因は100%私の意志が弱過ぎる問題…)
そんな性質なので、とりあえず2ヶ月間意識して歩いている。少し背伸びを意識というより、背筋を伸ばした状態をキープしながらという感じか?詳しくは以下の記事で書いている。
最近は、朝5時になるべく家を出て1時間程度歩くようにしているが、昼前には睡魔に襲われるという副作用にも見舞われている次第だ。
背伸びウォーキングで確認できたこと
これまでにいくつかの気付きや身体の変化があった。
1. かかとではなく足の前側から着地すると姿勢が崩れない・崩れようがない
これは、人間本来の正しい歩き方なのだという証拠だと確信を持てている。
2. 意識が抜けるとすぐにかかと着地に戻ってしまう
やはり50年以上にわたり、かかとから着地してきた習慣は簡単に変わらない
3. ふくらはぎ周辺の張りがあった
シューズのクッションや衝撃吸収剤の代わりに脚が働きだした証拠だろう
4. 1日程度だが内転筋に張りがあった
姿勢変化の影響かどうかはわからない、同様の症状を訴える方もいたので効果なのかも知れない
あくまでも、科学的根拠に基づかない私個人のフィーリングによる考察だが、これまでになかった変化としてはこんなところだ。
正しい歩き方が正しい走り方を導くはず
浮遊写真も頑張っている。頑張る方向性が違っている気がしないでもないが…
基本はやはり歩くこと。私に関して言えば、走る時間よりも歩く時間の方が圧倒的に多いし、歩くときの方が姿勢意識するのは難しい。
歩くを制すれば走りをも制する!
というと大袈裟かもしれないが、そう思って日々歩いている。おかげで走る時間が減っているが、猛暑時期でもありゆるゆると続けていくつもりだ。
そういえば、、、
以前、メレルのベアフットハイキングシューズの記事を書いたが当時は市場に流通していなかったローカットモデルが販売されていることを知った(遅?)山歩きや冬のウォーキングにはいいかもしれないな。
*2022/11/6 下関海響マラソン
*2023/1/8 いぶすき菜の花マラソン
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