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ワラーチランで気づいたこと|ベチュランとの比較も含めて


ワラーチで走り始めて1ヶ月半ほどだが、現時点で自分の身体に起きている変化や感じたことを備忘録として書き記しておく。

なぜランニングシューズを脱いだのか?


2016 壱岐ウルトラマラソン 履いてます

 


2018 壱岐ウルトラマラソン ビーサンで完走

 

ランナーの故障のほとんどはナイキがランニングシューズを開発して以降に出てきたものだと言われている。

とはいえ、ワラーチや裸足で走る人たちを見て、ありゃ真似はできないな…変態やん…と思っていた(笑)

ちょうど2年くらい前、足底腱膜炎を患い医者からも治らないから上手に付き合うしかないと言われた。

そう言われると治してやろうじゃないか!と思うのが私の性質…。

いろいろ考えた末に「足を鍛える!」という結論に達しサンダルランの仮説と検証に入った。

当時の想いを書いている記事はこちら

 

サンダルで走り出した結果、足底腱膜炎は見事に完治した。この時に、ランシューを履いてるからいけないんだという確証を得た。

どこかの記事でみたが、生卵を緩衝材でぐるぐる巻きにして壁に何度も何度も投げつけたらどうなるか?

きっと中は粉々に割れているだろうと…。それと同じことがランニングシューズと足でも起きていたのだと振り返る。

それ以降いろんなサンダルを試してきた。

 

 

興味ある方はどうぞ(笑)
これまでのサンダルランをまとめた記事はこちら

130㎞ウルトラも完走したベチュラエナジー

 

ベチュラエナジーでの走りに更なる可能性を感じていたが、ひょんなことからワラーチを作り走ってみた。

この記事を書いているのも、ベチュランとワラーチランがどうやら全く違うのだと日々痛感してきたからに他ならない。

これまでに作ったワラーチとは?


現在履いているman3dals

 

ワラーチはビブラムソールで作っているが、ペレマットをクッション材として圧着して作成した2足を履いてるときにはベチュランとの”違い”があまりわからなかった。

僅か5mmのペレマットがあるだけで、路面から感じる情報に差があるということだろう。

 

自身の興味本位と違いの検証のため、3足目作成にはペレマットを使わずビブラムシートのみとした。

 

◉1足目 はっきり言って失敗作w

ソールのカットも穴あけの位置も失敗。真田紐も個人的にはNo

 

◉2足目 なかなか上手にできて満足

ワラーチが自分の足に合わせて変形してくるのが愛おしく感じてきたw

 

◉3足目 ペレマットを張らずに作ってみた

7㎜のビブラムソールのみ。ペレマットがないと足裏が黒く汚れないのもいい!

 

この3足目で、単純に薄くなっただけではない明確な”違い”を知ることになる。

 

ワラーチランで気づいたこととは?


man3dals これはいい!

 

2足目のワラーチまではペレマットを使っていたことで、ビブラムソールと合わせて12㎜のソールの厚さがあった。

この厚さの違いこそが、ベチュランからもあまり違和感なく移行できた理由だといま振り返ると気付く。

 

ビブラムソール単体にした途端に、やはり別物なところが露呈してきた。

もちろん、物理的に薄いから石など踏んでも痛いし、路面からの衝撃もよりダイレクトに感じる。

 

しかしながら、自分が最も大きな違いを感じたのは着地の正確性だ。

ベチュランにしろ、1,2号ワラーチにしろ、フラット~フォアフット着地が出来ていると思っていたが、どうもそうじゃなかったようだ。

これまでに感じたことのない変化がカラダに伝わってくるのだ。

まだまだ鍛えられる実感とは?


ゆるふわりんのman3dals

 

3号機であるman3dals(マンサンダル)で走っていると、これまでに感じなかったアキレス腱や足首周辺の疲労が顕著だ。

最初の1㎞くらいはいきなり結構な疲労感があるが、走っていると徐々になくなりすごく快適に走れる。

つまり、これまでのベチュランやソールの厚いワラーチではその部分のバネを使えていなかったということだと思う。

加えて、着地を意識していないと恥ずかしいくらいパンパンと音を立ててしまう。これはフラット着地が出来ている証拠だとも言えるが、もう少しフォアフットで走れるのではないか?と感じ始めた。

正確に足指の付け根付近での着地を意識すると、パンパン音もしないし脚への負担が軽い感触を得ていて、今はそこをしっかり意識しながら走っている。

そうすると、カラダの軸も以前よりもしっかり立ってきた感覚があり、姿勢もよくなりフォームが変わってきているような気がする。

当初1週間くらいは、翌朝もかかとからアキレス腱付近に軽い疲労感があったが、今は走り出しの時だけ(ストレッチしてないからかも!?)である。

つまり、自分の中での勝手な憶測にすぎないがベチュランで鍛えていたつもりが、実は鍛えられてないところがまだまだあるんだと気付いた次第なのだ。

ベチュランとワラーチランとは異なると考える理由はそこにある。

これからの課題とは?


Applewatchからの運動を促すメッセージもおおいに役立っている

 

man3dalsで走ることで新たな気づきがたくさんあり、それが日々のランニングモチベーションとなり、気づけば今日まで15日毎日走っている。

以前の私だと、2,3ヶ月分の練習?をわずか2週間でやっていることになる(笑)

ベチュランでウルトラも走れた。故障もなく走れた。

そのことに安堵していた気がするが、まだまだ鍛えられること、もっと脚を強くすることが出来る可能性に気付けたことはプラス材料だ。

この機会に、正確な着地とそれに伴うランニングフォームの変化を観察・体感しながら、どれだけ走りが変わるのかをしっかり確認したい。

 

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