停滞期なのか想像以上に食べ過ぎているのか?基礎代謝が落ちているのか?なんだか解らないまま、体重が減らない約2ヶ月間。見た目は変化しているが、ここで1発刺激を入れよう!
3ヶ月で5.5kgマイナス
体脂肪率については、タニタの体組成計を購入する前(6月)はあてにならない
まずは、現在までの約3ヶ月間の振り返ってみる。この3ヶ月間は、主に「あすけん」によるレコーディングを行い、食事と運動のカロリーをメインに意識してきた。
食べるものは特に制限しておらず、なんでも食べている。アルコールも毎日飲んでいたが、現在はなるべく休肝日を入れるようにしているが、それ自体にダイエット効果は認められなかった気がする。
運動による消費カロリーは決して少なくないと思う
摂取カロリーも比較的コントロールできている。目標値が高すぎるのか?
摂取カロリー<消費カロリーになるよう筋トレ・ジョギングもやってきたが、体重の変動がないままの期間が続くとさすがにモチベーションがキープできなくなってくる。
実際、2週間くらい体重計に乗らない日もあったが、YouTubeなどでいろいろと勉強した。その結果、前にも効果があった1日1食にしよう!と始めてみると体重が減り始めたのだ。
1日1食を選んだ理由
身体に有害な物質を極力摂らないために1日1食という著書もある
運動はしっかりできているという前提である。以前にもダイエット効果がキレイに出たという経験があるのはもちろん、1日2食で減らないんだから1食にしようという単純な理由がまずひとつ。
もうひとつは、もともと朝食を摂らない1日2食をしていて朝食は抜いている。朝ごはんを食べると脳が活性化するとか元気が出る!という常識は、某企業が売り上げアップのために企業戦略として意図的に植え付けたものであるという話を聞いて、そんなこともある世の中だよなと納得。
マスコミは情報操作のプロであり、利権のためなら嘘の常識を作り上げる怖い力を持っている。それはどうでもいいとして、、、
次のステージでは腸内環境を意識していこうと思い立ち、腸内リズムについても少し勉強した。午前中は、排泄リズムであり栄養補給すべきではなく、夜遅くの吸収リズム中に食べるべきではないという原則を守ってみようと考えた。
また、紹介した動画にもあるが、空腹時間をしっかり摂ることで様々な好転反応があるというのも経験済みだ。
自らの生活リズムや夜メインでの仕事柄、自分なりに導き出した答えが「夜20時までに1日1食」というものだ。
1日1食で目標クリアなるか?
1日1食の場合、これまで同様に食べる物やアルコールなどの制限は不要である。注意すべきは1食だからとドカ食いをしないことくらいだろうか?
目標は、トータルの摂取カロリーが必然的に減ることと、胃を小さくすることだ。前記事でも書いたが、狩猟採集時代から身体はそれほど進化していないのに、生活環境や食環境は大きく変化している。
高脂血症や高尿酸血症など成人病のほとんどに、「高」という時がついているように、便利な世の中になり運動量が減る中で飽食環境。要するに食べ過ぎなのである。
ここで、再度自分にとって適量の食事量を確認するとともに、体重のみならず体調の変化も記録していこうと思う。
当初の目標は、10月末日までにマイナス10kg減量だ。
あと2ヶ月で5kgが目標だが、期限については緩く考えて焦らずにしっかり目標クリアしていきたい。
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