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サンダルランが一番の近道だ!正しいフォーム作りの新常識


あくまでも個人的見解だが、どうやらランニングシューズ履いて走るよりも、サンダルランやベアフットシューズで走る方が”ラクに走る”最短距離なのだということが確信に変わってきた。

自分自身のこれまでの経験はもとより、教室の生徒さんの中でもサンダルランを始める人が急増している。もはや、これは一種の教室の個性にもなりつつある状態だ。

しかも、続々と「サンダルにしてよかった!」という声が日々寄せられているのだ。自身の経験や知識から走り方や注意すべきことを伝えるくらいだが、皆さんいつの間にかスイスイと走っている。

その上で上述したコメントがたくさん出てくるのである。
以下の記事にて紹介したコメント以外にも新しい喜びの声が届いている。

常識を疑えシリーズ2|ランシューよりサンダルがいい理由
故障せずに綺麗なフォームで走りたいならランシューは脱ぐべき!

また、ある程度まとめたら紹介したいと思う。

実践している人数が増えてくれば、そこから出てくる感想や言葉の重みがその分だけ増していく。自身の教室の大きなアピールポイントとしても堂々と示せそうだ。

おそらく、ジョギング教室でサンダル履いて走るスタイルはそう多くないだろう。そんな、ニッチな領域にも精通していけると嬉しい限りだ。

私自身は、ベチュランもしくはマンサンダルをレースのロードコンディションや距離などによって履き分けをしている。

ビーサンウルトラランナーへの道!走ってわかった10のポイントとは?
ビーサンでウルトラマラソン走ってみた!

マンサンダルは少しずつ距離を伸ばしているところであり、現在54kmまでは完走経験がある。ベチュランは130kmまで完踏している。

自らの経験やネット上などで得た知識を加えて、安全にサンダルランを楽しめるようますます精通していく所存だ!

 

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