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ミニマリストなランナーにおすすめ!身軽で快適で役立つ3つのアイテム


完全に個人的なお気に入りレベルではあるが、私と同じようにマラソンの練習やレース、特にウルトラマラソンなどで極力身軽に走りたい人には、とても役立つかもしれない記事になるよう祈る。

ミニマリストって?

 

ミニマリストとは、持ち物を必要最小限にして暮らす人を言う。マラソンランナーに当てはめると、ポーチやリュックなど出来るだけ身につけずに走りたい人のこととなるだろうか?(なるのかな!?)

しかしながら、どうしても携行しなくてはならないものがあれば、ポーチやウェア、リュックなどは必須である。

着けたくはないけど、着けるならあまり違和感なくフィットするもので、かつその機能性が十分なものがあればベストだろう。

個人的な使用感や経験、期待?に基づくものではあるが、いいなと思うベスト3を紹介する。

No.1  サロモン AGILE 250 ベルトセット




まずは、ウエストポーチから。これまでに、数多くのウエストポーチを使ってきたが、サロモン  AGILE 250 ベルトセットが私の中ではNo1だ。

ジェル類やスマホ、給水ボトルまで持ちたいが500mlのペットボトルを入れるタイプだと大きすぎるし、不快な揺れも逃れられない。

エイドもあるのでリュックまでは要らない。そんなニーズに答えてくれたウエストポーチだ。

レビュー記事はこちらから

 

フリップベルトのような感じで装着できるため、フィット感は抜群だし、ソフトフラスクのお陰で不快な揺れなどもほぼなく、予備給水と必要最小限のものを持つことが出来た。

装着しているが、偶然ウェアの色ともピッタリで良く見ないとわからない(笑)


出っ張りもほとんどないので装着しているシルエットも、ごく自然で何処にポーチがある?って感じではないかと思う。

ソフトフラスクが必要なければ、そのスペースによりたくさんのものが入れられるので、臨機応変に使える点もおすすめの理由である。



ソフトフラスクが500mlのモデルはこちら

No.2 サロモン リュックサック S/LAB SENSE 2 SET 

全体に薄い、メッシュ、ストレッチ素材で構成されていて着心地もいい


フルマラソンや100kmまでのウルトラマラソンであれば、ウエストポーチで十分いけると思うが、日を跨ぐようなスーパーウルトラレースになると装備品が増えてくる。

レインウェアや着替え、夜間走のためのヘッドライト、充電器や電池、食料や補給サプリ、ジェルなどなど…。

ランニング用リュックの出番である。これまでに、グレゴリー、サロモン、テラノバのトレイルランニング用リュックやモンベルのクロスランナーなど使ってきたが、どれもイマイチな部分があった。

今年の橘湾岸マラニックで使った、サロモン リュックサック S/LAB SENSE 2 SETが今のところ最高に秀逸だと思っている。

最近は普段のジョギングでも使っている。ポーチよりもラク。


その理由は2つあり、ひとつは薄手のベストのような作りにも関わらず、収納ポケットもたくさんあり、上手に工夫すればかなりのものが入ること。500mlのソフトフラスクが2本ついている点もいい。


詳しくは記事を参照いただきたい。

レビュー記事はこちらから

もうひとつは、背中がメッシュになっており通気性が抜群なことだ。当然、この部分には何も収納できないわけだが、この割りきった造りが素晴らしいと思う。

通常、走るときは背中にピッタリとフィットさせてリュックを背負うと思う。これが、夏場などになると、通気性を阻害し背中からの放熱などを妨げるケースがあると考えている。

そんなことも考慮すると、この背中のメッシュ使用は特に暑い時期にはおすすめできるし、まさにミニマリストには最適なベストだと思う。

このメッシュは放熱効果も快適さも抜群!

 



サイズもXSからXLまであるのも嬉しい。り

Night Runner 270 (ナイトランナー270)


出典:https://item.rakuten.co.jp/sakaiya/10072838/

これは、実際に使ったことはないが是非使ってみたいという観点から3選のひとつとして選出した。

がしかし、私はビーサンで走っているので装着する場所がなさそうだということでこれまで試していない(笑)

 

夜間のランニングやウルトラディスタンスのレースでは、ヘッドライトが必須の装備となることが少なくない。当然、頭、腰、もしくは手に持つハンディライトなどを準備することになる。

このナイトランナー270は、なんとシューズに装着するタイプのライトであり、前方後方270度の照射角度を有しているという。

そして、驚きなのは、わずか43gという軽量さと、後方への赤色LEDまで搭載していることだ。

おそらく、シューズに装着してもつけている感覚はないだろうと思うので、ミニマリストランナーにとってはこの上ないライトなのかもしれない。

 

身軽に越したことはない!

私自身が自称ミニマリストランナーであることから、3つの商品を紹介した。ひとつは未使用ではあるが…。

マラソンを、ヒトという物体を移動させるスポーツと捉えれば、少しでも軽いに越したことはない。体重も然りだが、アレコレと不要に装着したり、重量を増すのは避けたいところだ。

いかにストレスなく自然体で走れるか?

今後もミニマリストランナーとしてアイテムを追及していきたいと思う。その前に本業の練習が足りてないのだが…(焦)

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