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2023 えびすだいこく100kmマラソンリベンジならず!


練習もダイエットも体調も中途半端なまま挑む100kmウルトラ。そんな状態でクリアできるほど甘くないことを思い知ることとなった…

神頼みならぬメンタル頼み


ポジティブシンキングで移動中の図

 

えびだいは、昨年85kmでマラソン人生初の関門収容されたほろ苦い思い出の大会。

 

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最近は、ますます進行する異常気象に身体がついていけないのか?疲れの抜けない体調不良が続く中、リベンジへ挑むこととなった。

練習も予定していた50〜60km走が雨で出来なかったため、30km程度止まり。ダイエットも目標までは届かず、きっと過去最高体重での100kmチャレンジ。

コロナ以降、いろんな調整がうまくいかないのは、環境のせいではなく自分の不摂生であることは間違いない。

性懲りも無くずっと同じようなこと書いてるので、生粋の不摂生マンなんだろう。しかし、コロナ以降はその度合いが加速してる気がするので、やっぱりコロナのせいにしておこう(笑)

 


関係ないけどいつか行ってみたい津和野の太鼓谷稲成神社

 

こうなると、もはや頼れるのはメンタルしかない。

前日の移動中も気持ちだけは前向きに!とゴールするシーンをずっとイメージしていた。また、過去に体調悪い時に完走した記憶もあるので、とにかくポジティブシンキングで松江入りした。

 

流石に気持ちも上がるスタート前


完走よりもつい商売繁盛を祈願してしまった美保神社

 

天気予報においても、少しずつ最高気温予測が下がっていて、マックス26℃の模様。ついでに小雨のマークも。

気候コンディションは、昨年よりも格段に良さそうだ。マラソン的には厳しい気温だが。

まずは晩御飯を。

美味しい晩酌を終え、明日は2:30起きなので21時にはベットに入るも、なかなか寝付けず約2時間程度の睡眠で美保神社へのバスに乗り込む。バスで寝ればいいやと思っていたが、寝れない時はとことん寝れないもんだ。眠剤もあったほうがいいな。

 

美保神社に到着後、荷物を預けウロウロしてると『カントクッ❗️』との声。

 


いつもこのブログを見てくれているKさんだ。ようやく再会!

 

こんな出会いやご縁がある度にブログを書いていてよかったと思う。いろいろお話ししながら一緒に美保神社にお参りして記念撮影。ついでにブログにも初登場(笑)

*彼は初100kmをサンダル(ビルケン ホノルル)で完走!素晴らしい❗️

何だかサンダルランのランナーが以前より少し増えてる気がした。気のせいかもしれないけど。マラソン界のマイノリティ達が引き寄せられる瞬間(笑)


台湾サンダル(ブルー)って初めて知った…ランニング用らしく興味津々!

サンダルランニングという共通項があると初対面の方とでもいろんな情報交換。楽しみながらスタートの時を待つ。

 

リベンジに向けスタート


そんなこんなしてるうちに、いつのまにかカウントダウン。

Kさんと共にスタート❗️いつもより前方にいたため、想定してるペースより早いけど、少しタイム稼いでおいてもいいかな?と流れに身を任せながら進む。

6分前半から6分30秒くらいで進むが、もともとキロ7分〜7分30秒くらいを想定していたワタシにとっては最近走ったことないペース(笑)

走れていること自体驚きだが、12〜13km時点でこのままだとシンドイ💦と判断して、ペースを落としながら離脱。

このコースは前半50kmはアップダウンが多い。普段のウルトラで坂を走らず歩く私のスタイルでは必然的にタイムロスが多くなる。

登りはデブの大敵。(ダレガデブヤネン。。。)

勾配の緩い坂くらい走らないと…..と思うものの、増えた体重のせいで登れない。加えて得意だった速歩きもスピードが出ない。

貴重な時間やお金を使い参加しているウルトラマラソン。最低限の準備を怠るとこうなる訳で、坂を歩いて登りながら何度も反省した。いい加減にこんなこと繰り返さないようにしないと走る資格もないなと真面目に感じている。

加えて、まだ太陽の姿もなく凉しい時間帯だったが、顔や腕が塩でザリザリになっていたので、水分と塩熱サプリを多めに摂りながら進む。うまく調整するのは難しいがどうやら飲みすぎたようで20kmくらいから腹痛が出現。

さらにツラい展開となっていく。

これってちょうど10年くらい前に、しまなみ海道ウルトラで同じ症状があったな。脱水を心配するあまり水分摂りすぎてお腹壊すという、、、

【リポスト】しまなみ海道100kmウルトラ遠足 2014 DNF記
しまなみ海道を自転車でなく脚で走破するウルトラに参加してみた

 

カラダはシンドイが心はポカポカ


新たにつくったサンダルランニングのTシャツ

 

昨年、えびだいのDNS記を書いたからか?序盤多くの方から、『ブログ見てますよー』『カントクー!』と声をかけていただいた。

また、三江線ジャーニーランでお世話になった広島マラニッククラブのMさんにもお声がけいただいた。

皆さん、後方から声をかけてくれるのだが何で解るんだろう?と不思議に思い聞いてみると、サンダルと体型が…と。

 

体型…💦

フォルムとも言われたな(笑)

 

もっとマラソンランナーらしくシュッとしないといかんなと思う(笑)ま、そのおかげで気付いてもらえるメリットはあるけど。

でも、皆さんサンダルランを始めたり、自分の書いてることを読んで下さってたりして、何だか嬉しくて心あったかな時間だった。

お声がけ下さった方も、こっそり見て下さってる方も遠慮なくコメントくださいね🙇‍♂️励みになりますし、大会などでお会いできることが何より楽しみです。

そしていつもありがとうございます。

 

メンタルコントロールは良好だが…


元気だったのはこの辺りまで

 

前回を上回るペースで走っていたが、20km過ぎくらいからお腹の調子がおかしくなってきた。

太陽が出ていないので体感上はそれほど暑く感じないが、既に25℃くらいの気温は決して涼しいわけではない。走っている時はそれほど感じないものの、トイレに入ると全身から汗が吹き出してくる。サウナでもこんなに出らんぞ、、、というくらいに。

 


どうやら不快指数が最も高いゾーンだけ頑張っていたらしい💦

 

午後から雨の予報も出てるので湿度も高いのか?そんなこともあり、給水をしっかり目に摂っていた。量的に飲み過ぎたようでお腹を壊してしまったようだ。ここからは腹痛との闘いも加わる。

気付けば

体重増+脚力低下+どんどん過酷になるコース+腹痛

の無理ゲー状態。

ペースも落ちてきてもう無理かな?と頭をよぎる感情を「ゴールするぞ!」というポジティブなイメージでかき消すメンタルの力はかろうじてキープしていた。

 

最大の難所も何とかクリア


日本海は相変わらずきれい。今回はあまり目をやる余裕がなかったな

 

 

前半50kmはアップダウンだらけ。特に3〜10kmの山越え、27kmからのチェリーロード(高低差105m)そして極め付けは42kmから始まる島根原発付近の片句の山越え(高低差152m)

ウルトラでは長崎の橘湾岸SMや壱岐など坂地獄コースは何度も経験している。それに比べるとマイルドな部類かもしれないが、ここはキツい。

特に片句エリアはフルの距離走った後の山越え。しかも、ある程度登ってからも地味に登ったり降ったりが連続して現れ、なかなか一気に下山しないのでメンタルもシンドイ。

でも、ここ超えればラクだから、、、と言い聞かせ亀の歩みながら何とかクリア。

鍛えてる方にはそうでもないかもしれないが、今のワタシにはかなり堪える難所である。わかりやすく言うとここ大嫌い(笑)

ようやく地上へ降りてきて走ってると、ここ50kmって書いてある民家の看板を目にした。時計を確認すると、かなり前半時間使ったけど後半巻き返せるタイムかなというところ。

ところがである。

この民家の看板からそれこそ1kmくらい先に大会オフィシャルの50km看板出現、、、。

考えてみればオフィシャル表示以外は当てにならないんだけど、あれは誤解を招くので良くないな。距離書き直して欲しい。

葛藤の末に初の逆走リタイア


どこかわからないけど港で撮った幟。なんで撮ったのかわからない(笑)

 

 

51kmエイドで預けていた荷物を受け取り、先ずはトイレへ直行。あまりトイレもないのでとりあえずトイレあれば全部入るくらいの勢いで腹の調子が悪い。

トイレに入ると全身から汗が噴き出してくる。すごい発汗だと気付く→水分摂らないと→飲み過ぎという悪いループが見事に形成されていた。

ここでかなり葛藤した。

お腹の調子は戻らない。ここから出るとトイレがどのくらいあるかわからない。トイレないと惨劇か起こる可能性がある(笑)

辞めるなら市民センターで設備もあり医務スタッフもいるここがベストだ。でも、出ればゴールできる可能性がある。やっぱり自分から諦めるのはやめようと、一度スタート‼️でも、すぐにトイレに戻る。

その後もう一回葛藤。悩んでる間にも時間は過ぎてゆく。意を決してゴールを目指す‼️と勢いよく行ってきます!と駆け出した。

走り出したら雨が降ってきた。ちょうどいいやと思うものの、しばらく進んだところでお腹からSOSが、、、。

立ち止まって悩むも、この調子ではゴールまで持たないと思い、エイドから走り出してくるランナーとすれ違いながらトボトボ51kmエイドへ戻る。

そして、再びゲートをくぐり「リタイアします」と宣言して申告リタイアした。

脚がまだ元気なだけに悔しいけど仕方ない。ここまでメンタルコントロールも出来ていたけど、カラダの不調には抗えなかった。

結局この下書きを列車の中で書いてる24時間後もまだお腹が下っている始末。水中毒手前くらいまでいってたのか?食欲もあるので朝もしっかり食べたら酷くなった(笑)

 

2回目のえびたいリベンジならず


51km地点には収容車があり、乗るとOS-1配られる神対応

 

 

ウルトラでは脱水して尿意があるのにおしっこが出なくなったりすることもあれば、今回のように水脹れ状態でお腹壊すこともある。

それも5〜6月の大会に集中していることから、個人的にはこの時期のカラダの対処能力が低い、水分補給が下手くそであることが浮き彫りとなった。

昨今は、異常気象の進行により5月といえども真夏日がたくさん記録されたりしていて、地球がおかしい。こんな時期に走るのは無謀なのかなと感じるようになった。実際、秋のウルトラは100%完走できている。

しかし一方で、私にとって鬼門化してしまった【えびだい】をやっつけたい気持ちもある。もちろん、トレーニングが足りないのも重々承知している。来年のエントリー時期までに目標設定し、満足できる結果が得られていればリベンジしようと考えている。

そうでなければ無謀にエントリーするのは自分の身体に失礼だ。

 

終わりに

 

レースは残念な結果に終わったが、島根はホントにいいところだなと今回も感じた。

マラソン的にはご縁があり、三江線ジャーニーラン、奥出雲ウルトラおろちも走ってきた。こちらは完走した(笑)

 

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住んだことないのでわからないところも多々あるが、街の雰囲気やローカルさが心地いい。本能的に好きな場所と言うとしっくりくる。

今回は松江の夜と出雲の朝しか知らないが、、。お土産屋にある観光大使の吉田くんシリーズも島根県民の苦悩あるあるなのか?おもしろい(笑)


よく間違われるんだろうな、、、w


よく間違われるんだろうな、、、Part II w

 

そして食べ物がとにかく美味しい❗️

仁多米が美味しいのはもちろんのこと、大体どこで何を食べても美味しい。

余談だが、、、

出雲市で宿泊した出雲グリーンホテルモーリスは、お夜食ラーメン無料サービスあったり(腹痛で街ブラできなかったので助かった)、朝食ブュッフェもコスパ最高だった!お部屋もセンス良くキレイ、ホスピタリティも抜群でオススメ!

結局のところ、足りないのは【完走】という実績だけ。

このブログを見てくれる方にもまた会いたいし、笑顔でゴールに飛び込みたい。

本気で出直しを計らなければ!

コメント

  1. えびだい、お疲れ様でした!
    ①送迎バスに乗る(ちゃんと起きる)
    ②カントクに会う
    ③完走
    の3つが今回のミッションだったので無事コンプリート。
    ブログデビュー(笑)もできました。
    改めて足の集合写真を見ると、皆さんの足の広がりが自分の足と比べると全然違いますね。
    マンサンダルももっと試してみたいです。
    四万十も出られると仰っていましたが、6/1~エントリー開始ですね。私は…うーん。
    でも、またお会いしましょう!

    • カワセさん

      エラーが出ていてコメント返信遅くなりました
      ミッションコンプリートお見事です‼️
      これからの時期マンサンダルで脚を鍛えるのもいいですね♬

      四万十川エントリーしましたよー♬
      ここは3戦3勝、しかも今回は教室から4名連れていきます。
      負けるわけにはいかない(笑)