前記事でイワタニ炙りやが素晴らしいとレビューしたばかりだが、1週間後に再びパワーアップした装備とともに楽しんだ。
前回、エアダクトが短くてテーブルの端っこでやる羽目になったので、まずエアダクトの延長(1.5m)違うメーカーのものを購入したので、端っこの形状が違い連結するのに結構苦労した。
また、炙りやの真上にフードを設置できるよう吸引フードも自作した。100均のメタルラックを組むだけだがジャストフィットなものが出来上がった。
全体の概要はYouTubeにアップしたのでこちらで確認していただきたい。
炙りやに被せているのが吸引フードであり、ラックの上に従来のものを置いただけの構成。
動画にあるように、油煙はしっかりと吸い込んでくれたのでモクモク煙もツルツル床にもならず、目標クリアだ。
これまでは、豚バラや皮など煙がたくさん出るネタは控えていたが、この度チャレンジしてみたところ大丈夫だったので、ネタのレパートリーも広がりそうだ。
そして何より、炙りやはカセットガスで輻射板を使って焼き上げるのだが、これがなかなかふっくらと焼き上がり、炭火にも引けを取らないことを再認識した。
炭火を起こしたり、後始末の手間がない分、炙りやの利用価値は高い。そのくらい、当初想像していたものよりも美味しく焼けるのだ。
これはおすすめ!
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