最近は、ボヘミアンラプソディーで持ちっきりだったが、休日久しぶりにAmazonのprimeビデオを開いてみた。
だいたい知らない映画は、レビュー評価のいいものを見ているが普段あまり見ない4桁のレビューがある映画がある!
それが「インターステラー」だった。
まったくの初耳だったが、アン・ハサウェイが出ていたり評価の高さにひかれて視聴開始。
何と3時間近くある。
ちょうど夜まで何もすることがなかったので、ドンピシャのタイミング。これも縁だろう!?
観始めると、ストーリーは分かるのだが時折チンプンカンプンな宇宙用語が出てきて、なんだかわからないままテンポよく話が進んでいく。
ついていけない部分がありながらも楽しめるってレアものだなと思いつつ、気づいたらすっかり引き込まれていた。
SFものはあまり見ないが、この映画は家族愛もテーマに色濃く描かれていて馴染みやすいと思う。
相対性理論が出てきたので、途中でWikipediaで調べてみたが読んでもよく解らない(笑)
でも、ここでの1時間は地球での7年に相当するとか、なんだか宇宙空間の神秘に驚いた。
大まかなストリーの流れを掌握しつつ、細かいところがよくわからない。でも引き込まれる初めてのパターンだ(笑)
ボヘミアンラプソディーは、理解度を増しながら感動ポイントもたくさんあり、何度も新たな視点で観たいと思い映画館に足を運んでいる。
インターセプターは、あと何回か見ないとわからない難解な部分が多い。
どちらにしても、何回も観たいと思える映画は名作だと思う。
3時間の空き時間があるときにもう一度観てみよう。
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