どうなることかと思ったコロナ禍。未だに収束の兆しもないままだが、少なくとも対処の仕方は心得ている。そんな年末を迎えて思うことを綴ってみる。
なんですか?Covid-19
突如として現れ、私たちの生活様式や価値観をも変えてしまった新型コロナウイルス。私は案外と陰謀論を信じているので、これもウイルス兵器なのでは?と感じてしまっている。
また、マスゴミの執拗な情報操作による不安喚起、新しい生活様式と銘打った人類の免疫機能低下策がスタンダードとなった。
学校は休校になり、経済は停滞し、これまで当たり前だったことが普通にできなくなった。比較的早い時期から、海外で屋外での運動は安全かつ必要である!という論文・論説が出ていたのが救いだった。
兎にも角にも、真実はどうなのかわからないけど早くどっかに消え去れ!!Covid-19💢
というのが率直な感想だ。
2020年にマイナス影響を受けたこと
自身が開催する教室も、コロナウイルスごときで休むこともなく、1年間通常通り開催できたことは良かったし感染者も出なかった。
しかしながら、出口の見えないコロナ禍で仕事の仕方、職種変更、職場変更なども頻発、個人的にもライフワークバランスが変わってしまったりした方が多かったようで、これまでになく教室を去った人数も多い1年だった。
事業としては大きな痛手を食っているのだが、日本政府の救済策にはどれも当てはまらす、いち国民として10万円給付金を受給したのみ。思い切りマイナス減収の1年となった。
負けるもんか。
世の中がどうなるんだろう?という不安に頭を支配されていた春先。
ちょうどジョギング教室以外に展開してきた”冒険観光 ちずあそび”を全国展開する夢を抱き、法人化を考えていた時期とドンピシャだった。
3月、4月に予定していたイベントも延期を余儀なくされ、この先どうなるのか?見通しも立たないまま法人設立を迷っていた。
そんな時、故星野仙一氏の言葉「迷った時は前に出ろ!」に運命的な出会いをして、2020/4/30 一般社団法人Catsジャパンを設立した。
迷っているだけでは何も変わらない、動かないとっ!!と背中を押していただいた。
なんでもそうだが、まず始めることが肝要である。
あーだこーだ迷っているうちは1mmも前に進まないのだ。まずはスタートしなければ何も始まらない!
マラソン業界には苦難の2020
世界が混沌とする中、当然ながらマラソン大会は中止の嵐。これは、主催者として当然の判断だと思う。
イベントを選別しぶら下がるだけで言いたい放題の人と違って、イベントを主催する立場は責任が生じる。これは主催する立場にならないとわかり得ないだろう。
苦渋の策としてオンラインマラソンが2020年に誕生した。これは、モチベーションキープやコロナ禍でもともに頑張る仲間の存在を感じることができる点で素晴らしい試みだと思う。
2021年は、オンラインと実際のレースが混在する1年となりそうな気がしている。ただし、大規模な市民マラソン大会などは慎重な判断となりそうだが、比較的小規模の大会はレギュレーションを変更して開催の方向に進むだろうと勝手に感じている。
2021年に向けて心を燃やせ!
もうあと数日で2020年も終わり、新年を迎える。
世界的には、2020年はコロナウイルスによりいい1年だったとは言えないだろう。私自身も令和という時代にあまりいいイメージがない。
しかしながら、ネガティブにとらえていてもネガティブな結果に支配されるだけだ。
この1年をポジティブに表現するならば、
運動することの重要性が広く周知された1年である!
と言えないだろうか?
麻疹のように空気感染するウイルスは脅威であるが、Covid-19には幸いにもそれはないようだ。インフルエンザのように季節性のウイルスとして落ち着いてくれることを願う。
結局のところ、身体を鍛えること=免疫機能を向上する!
これに尽きるんだと思う。
マスク着用による換気障害、過剰な消毒による身体を守ってくれる常在菌の弱毒化、テレワーク普及による慢性的な運動不足や日光浴不足、、、など。
いま、やらなければならないスタンダードエチケットが実は人間の免疫機能を低下させていることにもっと気付かないといけないと思う。
感染予防も大事だが、感染しても負けない強い身体を造ることに意識改革をすべきではないか?
そう感じながら2020年を振り返る。
2021年はもっと楽しくもっとアクティブな1年としよう!
そして目標クリアのため、メラメラと心を燃やそう‼️
このブログを見ていただいた皆様、1年間温かいご支援ありがとうございました。
1年のうちにひとつでも皆さまの役に立ち、モチベーションアップに貢献できる記事を書くことを目標にして、2021年も書き綴ります!
引き続きのご愛顧・ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良い年末年始をお迎えくださいね♫
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