アスリートやスピードランナーなど1分1秒でも速く走りたいランナーの間では厚底シューズが流行っているが、私はクッションやプレートとは無縁の世界で走っている。
何故か?人間の身体が持つ本来の力や正しい動きを再履修したいからだ。
現在は、マンサンダル時々裸足というスタイルであり、まさかサンダルでウルトラマラソン走るとは思っていなかったし、まさか裸足ランまで行き着く予定もなかった(笑)
しかしながら、ランシューを脱いでから脚の故障やトラブルは皆無。そう、人類がランニングシューズを履き始めてからいわゆるランナー特有の故障が誕生した歴史と逆をいっているのだ。
ランニングシューズを履くと足が不自然な形に収まるのが気持ち悪くなり、もう何年も履いていないし、今後も履くことはないと思う。
そんな中、サンダルランナーの悩みといえば
寒い時期に何を履くのか?
ということ。
私自身はサンダル+ソックスはやらないので、ホントに寒くなってきたらベアフットシューズを履いて走っている。
厚底とは違い、ミッドソールもクッション機能も持たないシューズ。わかりやすく言えば、アウトソールにアッパーをつけたシューズ。もう少しわかりやすく言うと、学校で上履きとして履いてたバレーシューズの高級版みたいなシューズと言えるだろう。
子供の頃はみんなベアフットシューズ履いてたわけである(笑)
今は、メレルのヴェイパーグローブ4を履いている。
現在はヴェイパーグローブ5
メレル以外にもビブラムファイブフィンガーズなどいいモノに越したことはないが、練習で履くのであればもっとリーズナブルなシューズでもいいと思っている。
また、広義ではナイキフリーなどもベアフットシューズ的に位置付けられていることもあるが、個人的にはあんなにクッションがあると違う分類にすべきだろうと思う。実際にメレルとナイキフリー両方履いているが、全く別分類のシューズだと感じている。
話を戻すと、元々高機能なクッション性能や衝撃緩衝材などがないのがベアフットシューズなので、Amazonなどで販売されている3,000円前後のものでいいケースもある。
自分自身では実際に履いていないが、教室の生徒さんで履いている方々からはすこぶる評判なので問題ないようだ。
実際に履かれている人から、感想など聞き取りできているシューズを紹介する。
これが一番多いかな?
私はこれを持っているが、サイズが少し大きかったのでまだあまり履いたことがない。ソックス履く寒さになったら履こう。
後ろは、ビブラムソール8327で作ったマンサンダル
当然、価格的にはメーカーのシューズよりも造りは良くないと想定されるが、長距離を走るのではなくサンダル代わりに履くベアフットシューズとしては必要十分な気がしている。
これについては、自らの検証行っていないので感覚ではあるが、、、。
同じような悩みを持つサンダルランナーの悩みの一助になれば幸いだ。
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