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2ndステージへ!順調なゆるゆるダイエットもテコ入れ必要?


どうやら2週間に及ぶ地獄の?停滞期を抜けたようで、日々の体重の変動が確認できるようになってきた。しかし、変動が緩やかなのでダイエットメソッドも次のステージへ変更だ。

夏は痩せにくい時期

停滞期は摂取カロリーを少し増やすことで、脳をうまく騙せたのか?2週間キッチリで終わったようだ。まぁ、何しても痩せない時期が短いのはいいこと。

7/20現在、-4.8kgと目標に対してはしっかり上回るペースで減り始めている。しかし、停滞期明けはどうも減量具合が鈍い。なぜだろう?

お酒の量が増えてるからだ(笑)

やはり暑くなると、ビールが美味しくなる。焼酎ハイボールをメインに約50日間飲み続けていたが、ここ最近は明らかにその量も増え、ビールに手を出すことも増えてきた。加えて、夏は基礎代謝が下がり痩せにくい時期でもある。

ほとんど飲食の種類については制限しないのがマイルールだが、とある情報を耳にして休肝日を入れることにした。

基礎代謝とダイエット

人間は、生きている限り心臓を動かしているし、呼吸や体温調節など様々な調節を行なっている。それら生命維持のために必要最低限のエネルギーを基礎代謝量という。

私の場合はおよそ1700kcal前後のようだ。

言い換えると、何もしなくても寝てても消費されるカロリーである。つまり、私の場合は1日2000kcal摂取しても、1700kcalは自然に消費されるので足りない300kcalを運動で消費すれば±ゼロとなる。

がしかし、この基礎代謝量がアルコールによって減る?となるとただごことではない。

そのメカニズムを知ることで、休肝日なしで突っ走ってきた(意味わからんw)この「ゆるゆるダイエット」も休肝日を入れる決断をした次第なのだ。

アルコールとダイエットの関係

お酒を止めることは考えてもいないが、やはり飲み過ぎはよくない。食べるものも適量という意識を実践できてきたから体重も減ってきたのだが、飲み過ぎれば同じことである。

基礎代謝の中で最も消費量が大きい臓器は肝臓だと言われている。脳でも筋肉でもなく肝臓なのだ。その割合は、なんと約27%
ついで脳19%、筋肉18%らしい。

普通にしていれば、1700kcal×27%=459kcalは消費されるのだが、アルコールが体内に入ってくると異変が起こるようだ。

アルコールが肝臓で分解されることは周知の通り。しかも、アルコールの解毒作用は何をさておき最優先作業なのだ。

つまり、お酒を飲みすぎるとアルコール分解作業で肝臓はフル回転、本来の基礎代謝や他の作業まで手が回らず、未処理のものは体脂肪として蓄えられてしまうという、、。

しかも、お酒は食欲増進やつまみが欲しくなる誘惑を助長するので、それらによって本来の459kcalの消費がなされないばかりか、飲み食いすることでどんどん余計な体脂肪がふえていくという負のループを辿ることになる(なってた)。

このメカニズムを知ると、必然的に休肝日を入れた方が身体のためにもダイエット的にもベターな選択だということは一目瞭然だ。

4飲3休でやってみよう

自分のライフサイクルからすると、お酒を飲みたいのは休み前と休日、つまり水曜、木曜、土曜、日曜である。

あまり堅苦しく決めるつもりもないが、この4日は飲んで3日間休肝日を設けるところから始めてみよう。ゆるゆるダイエットは、いつでも軌道修正、メソッド変更あり!

食事のコントロールはずいぶんできるようになってきた。好きなものを食べても痩せてきている。当たり前だが、ゆるーく意識しているのは摂取カロリー<消費カロリーのみ。

お酒はストレス解消にも最適。つい飲みすぎるタイプなので、休肝日を入れてメリハリをつけていくことで、体重減少が再び加速することを願う。

*早速、昨日より炭酸水で置き換えている。何か炭酸水にあうフレーバーみたいなのないかな!?
これなかなか好きなのでご紹介

*体組成計もダイエット成功に必需品!?

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