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ダイエットの大敵!停滞期の乗り越るモチベーションって何?


スタート1ヶ月で、目標に対して184%の達成率となるマイナス4.6kgの減量に成功した。これは順調?と思った矢先に停滞期がやってきた。ここが辛抱しどころか?

停滞期って?

一般的に、「ダイエット開始して1ヶ月程度の時期」または「元体重の5%ほどの減量に成功したタイミング」で停滞期がやってくると言われているようだ。

私の場合、スタート時が87.5kg、1ヶ月後が82.9kg(4.6kg減)。87.5kgの5%といえば約4.4kg、、。またはどころか?両方の条件にジャストミート!ドンピシャ炸裂である(笑)

当然ながら体重が減るのは嬉しいので、予定よりも大幅に減っているのを調整しようという気持ちは芽生えなかった。停滞期の到来以降は、飲食を調整しても運動を増やしても全然体重は減らない。むしろ増えたりして気持ちが折れやすい時期となる。

停滞期はなぜやってくる?

停滞期が起きる原因は主にホメオスタシス(生体恒常性)の働きによるものとされている。急激な体重減少を生体の飢餓状態である!と脳が認識して省エネモードの身体にスイッチオンしてしまうというものである。

具体的に言うと、私たちの身体はホメオスタシスにより体温、血圧、血糖などを常に一定の状態に保っている。それにより、暑い時には汗を出して体温を下げようとするし、寒い時には体をブルッと震わせ体温をあげようとしたりする。

急激な体重減少が起きると、これは非常事態だっ!ということでそれ以上体重が落ちないように生体機能をコントロールするためであり、自分を守ってくれる正常な反応と言える。

その結果、今の体重が減らないようにしようという働きが生まれるため、何をやっても体重が減らなくなる。試しに意識的に食事量を落としたり、ジョギング強度を増やしたりしてるが今のところほとんど減らない。

これは自分自身の身体が正常に働いている証拠でもある反面、ダイエットには大敵とも言える。何よりモチベーションキープが困難になってくるからだ。どうやって乗り切るのがいいのだろう?

停滞期はいつもより食べる!

停滞期に入ってしまい、焦るあまりに食事量を落としてしまうのは得策ではない。ただでさえ、飢餓状態と認識しているのに、それ以上摂取カロリーを減らしてしまうと停滞期から抜けられなくなる可能性がある。

そこで、まず停滞期対策としてチートデイを実践しようかと考えてみた。チートデイとは一言でわかりやすく言うと爆食い(笑)飢餓状態と認識してしまった脳に、大量の飲み食いを通じて「あ、もう栄養は十分で大丈夫なんだ」と勘違いさせるというものだ。

しかし、これは一時的に体重が増えたり、その開放感からダイエットそのものを継続しづらくなるリスクも孕んでいる気がしてやめた。

私の場合、1日の目標摂取カロリーは現在2160kcalである。実際は、図の通りで停滞期に入る7月以前はそれ以下がほとんどである。

あれ?体重減らないなぁと停滞期を認識し始めた7月からは摂取カロリーをなるべく目標値に近づけるまたはオーバーするように心がけている。特に根拠はないが、日々の摂取カロリーが増えてくれば停滞期からの脱却も早まるのではないかという期待からだ。

ダイエット成功のための最初の壁


相変わらず休肝日なしで適量のアルコール摂取も続けている。今月から休肝日入れていこう

停滞期でやる気を無くしてダイエットをやめる人も多いと聞く。私の場合は、とにかく痩せないといろいろと心配事が尽きないので心を折っている暇などない(笑)

1日でも早く停滞期を抜けて、再び体重が減る喜びを日々噛み締められるよう今は辛抱しよう。辛抱とは言っても、これまでよりは食べてるのだが…💦

ノーストレス・ゆるゆるが今回のテーマなので焦らずにいこう。最初のダッシュを決めたおかげで、現在の体重は、7/15の目標はクリアしている。

順調、順調!

 

なお、毎日体組成計で筋肉量や筋質点数をチェックしている。筋肉が減らないこと・筋肉の質を良くすること=リバウンド防止に役立つと思うので。


毎日の筋トレ、週5日ジョグが効いてるのか?筋肉量の減少はなく筋質点数も高い

これは3秒くらいで計測できて(脈拍計測はオフにしている)その瞬間にはiphone にデータ飛んでいて、ノーストレスな体組成計でオススメ!!

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