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バフランが快適|外出自粛時代のジョギング事情やいかに?


山中教授でお馴染みとなったバフランのすすめという記事を書いてから、自らもバフランを試してみての感想だ。

ウイルス感染はマスクをしていても防ぐことはできないと思うが、感染拡大防止エチケットとしてマスクランは有効である。

いつ自分がCovid19感染者になってもおかしくない時代であり、市中感染の可能性も否定できなくりつつある現在では、感染するか否かはもはや運次第な気もしている。

 

そんな中でも、運動のための外出は免疫力強化やストレス発散の観点から推奨されている。

しかしながら、それは各自が安全性・他人への飛沫防止などの対策ができた上での話だろう。

運動指導者として、日々屋外にいる中で解ってきたことは少しでも多くの方がマスクをしてもらえるよう微力ながら啓蒙すること。

 

そこで、マスク数種類の検証を経て、BUFF(バフ)にたどり着いた。

 

 

結論として個人的には

 

マスク<バフである

 

マスクと比べたバフのメリット・デメリットは以下の通りだ。

 

メリット① 通気性が格段にいい。

マスクのように蒸れないし、息苦しい感じは少ない。

 

メリット② マスクよりおしゃれ

文字通り(笑)

 

 

もちろん、デメリットもある

 

デメリット① 鼻のあたりが下がってくる

走っていると鼻に引っかけている部分がズリ落ちてきやすい。

個人的には、そんなに気になるほどではなく、マスクの息苦しさや蒸れに比べると全然許容範囲である。

 

デメリット② 暑い時期は不快かも?

ネックウォーマーのようなものなので、寒い時期はいいが暑くなってくると不快に感じるかもしれない。

 

今や、外出時に常識となりつつあるマスク。

運動時には、息苦しい側面もあるのでバフを使ってみるのも、ひとつの方法だと感じた。

 

また、個人個人で好き嫌いもあるかもしれないが、私的にはアリだった。

 

ひとつ持っていれば、いろんな場面で重宝するバフ。

一つの選択肢として試してみてはどうだろうか?

 

 

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