これだけあれば大丈夫!?ウルトラマラソンの装備品とは?

お役立ち情報

GWに走るウルトラマラソンが14戦目となり、フルマラソンの13戦を抜いてウルトラのキャリアのほうが上回ることとなる。これまでの経験から長丁場を乗り切るためのグッズやアイデアをまとめてみる。

なぜウルトラマラソンでは装備が必要?

 

ウルトラマラソンは100㎞やそれ以上の種目もあり、競技時間が長い。一般的な100㎞ウルトラマラソンだと、5時くらいにスタートして19時がゴール制限(14時間制限の大会の場合)とされているものが多い。

春や秋の比較的気候が暖かい時期に開催されることが多いのも、1日の気温変化が大きいこともあるのだろう。

当然、真っ暗な時間からスタートして真っ暗な時間にゴールというケースも多々ある。そこで、灯りが必要だったり、寒かったり暑かったりするので着替えや雨具なども必要になる。

エイドが充実している大きな大会もあれば、クラブや個人規模で開催される大会まで存在し、大会側が用意してくれる内容によっても必要な装備品は変わってくる。

これまでの経験から個人的に必要だと思うものをリストアップしてみると同時に、私の勝手なおすすめ商品も紹介する。

必ず携帯するグッズとは?

1.リュック・ベスト

これから紹介するグッズ類を入れて走るために必要。

◉比較的、装備が少ないときはこれがお気に入り。レビュー記事はこちら

 

◉装備品の量が多いときはこれを使っている。

 

2.水分

四万十川ウルトラマラソンなど、2.5㎞ごとに給水所があるような大会だと持たなくてもいいと思うが、エイド感覚が10㎞とか夜間走が入るようなレースでは、水分を持って走っている。

自販機やコンビニでの調達でもいいかもしれないが、私はソフトフラスクを愛用しており、水を購入してアミノバイタルやアミノバリューの粉末を溶かして飲んでいることが多い。

 

 

 

ペットボトルよりもかさばらず畳めるのでソフトフラスクを使っている(リュックについてるもの)

3.レインウェア

ウルトラマラソンが開催されるのは、市街地ではなく自然豊かな場所が多い。1日の中で気候の変動も起こりやすい条件が揃っていたりするので。雨具は基本的にリュックに常備している。私はポンチョ派だ。

 

4.ヘッドライト

日の出前のスタート、日没後には必須の装備だ。明るさもだが、長時間使えるタイプを用意したい。

 

 

◉予備でハンドライトを持っておくのもいい

 

5.乾電池・バッテリー

ヘッドライトの電池切れのために予備の乾電池も必ず携帯している。あとスマホの充電器も必要。

 

 

6.医薬品・サプリメント

 

いつも、消炎鎮痛剤(錠剤・ゲル)、胃薬、漢方、ワセリン、カットバンなどを携帯しているが、漢方(芍薬甘草湯)は飲んだことがない。

足が攣ったことがないからだ。攣ってるランナーにあげた経験は結構ある(笑)

塩熱サプリは必ず携帯するが、そういえば先月の130㎞では飲むの忘れてた、寒くて…

 

7.iphone

もしもの時の連絡用に、道に迷った時やルート確認のためにiphoneも必ず携帯している。

応援メッセージを観て元気をもらう効果もあり。

 

8.現金・健康保険証

道中の飲食物を購入したり、万が一タクシーや公共交通機関のお世話になった時のために現金を持って走る。

また、怪我したり搬送されたりで病院にかかるケースも想定して健康保険証も持っている。

 

 

9.洗濯ばさみ

ウルトラ開催地は地形的に風が強い場所も多い気がする。雨降りなどでポンチョを被ったり、寒くてジャケットのフードを被ったときに、キャップのつばに洗濯ばさみで止めておくと風でまくられてイライラすることが減る。

家にあるものでいいと思うがちょっとおしゃれなのもいいかも。

 

10.ハンドタオル

いつも持っていくがあまり使ったことはない。顔洗ったりしたときにはやはり必要だ。

 

状況に応じて携帯するもの

1.行動食

これは、参加する大会のエイド状況による。十分なエイド体制であれば何も持たないが、エイドでの補給が乏しいときには、行動食をリュックに入れている。

なんでも好きなものを持っていくといいと思う。

 

 

2.携帯用カップ

大会によっては、紙コップの用意がないのでマイカップ持参というケースも多い。

 

 

3.その他

案外、トラブル時にあると重宝するということでガムテープとか。

テーピングやエアサロンパス、エネルギージェルなど必要な方は持ってると安心だろう。

私は、ウルトラマラソンで一度もテーピングやエアーサロンパス使ったことはない。頑丈な身体だ。

エネルギージェルも一切摂らない。

 

諸先輩方のブログチェックはかかさない

 

初参加の大会だと実際の現地やエイドの状況などがわからない。今は大会ホームページ以外にも、必ずと言っていいほど完走記を書いてくださっているランナーさんがいるので、そこは必ずチェックしている。

記事によって、雰囲気やレースの模様も疑似体験しておくだけでかなり準備は整っていく。

私も完走記をたくさん書いているが、そのレースのエントリー時期や開催前後になると完走記へのアクセスが増えてくる。

それをみて、あ~このレースがあったんだなとかエントリー中かなとか気付くことも多い。

 

ウルトラを安全に完走しよう

 

ウルトラマラソンは、半日くらいは走る。距離によっては1日以上に及ぶケースも経験している。

街中と違い、すぐに必要なものを調達できる環境が整っていないことも多いので、予め必要と思われるものは自分で持って走ることとなる。

かといって、あれもこれも心配だからと詰め込んでしまうとリュックも重くなる。大したことないようでいて、長時間背負っているとその重量もリスクとなる。

大会サイドからのフォロー状況、自ら用意するものなどしっかり見極めて準備することが何より大事なスキルでもあり、場合によっては準備不足のためにレースを続けられないということもありうるのだ。

そういう悲しい事態に陥らないよう万全かつ必要最小限の装備をまとってスタートラインに立つことが、ウルトラマラソンを制する第1歩だ。

コメント

  1. 前野 より:

    スマホの充電器。確かに。一度切れて困ったことがありました。
    カップは自分は焼酎カップですね。コップにもなるし、蓋が有って、そのままボトルにもなるので。

    ところで、昨年、挫折した200km超への練習にと思って、赤間関街道の前に、ジョグトリの九十九島100km、、中4日で2回のウルトラ挑戦してみようか、と思案ですが、ご一緒しませんか?ちょっと無謀ですかね。

    • kantok より:

      前野様

      焼酎カップも使いやすくていいですね!

      お誘いありがとうございます!(^^)!
      是非!と言いたいところなのですが、あいにく28日予定があり参加がかないません。
      大村湾1周の時に、途中九十九島の担当という方としばらく一緒に走ったので、いつか参加させてください!と話していたところです。

      中4日となるとどうでしょうか?
      自分自身ではいつも2,3日あれば身体は回復してますが、隠れ疲労が残っているときもあるので結構ハードかもしれません!?
      週に2回ウルトラ走る!というのは、なかなか誰でもできることじゃないのでやってみたいですが(笑)

      前に2日に分けて、60㎞、52㎞走った時(三江線ジャーニーラン)は普通の100㎞よりもきつかった記憶があるので
      負荷はかかる=練習効果は高いかもしれないですね。