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ウルトラマラソンがトリガーになった?偽痛風と痺れとワタシ


平成の大ヒット曲、平松愛理「部屋とYシャツと私」風にタイトルをつけてみたものの、いやはや困った体質になってしまったぞ、こりゃ💦

ごく簡単に言うと、筋肉を酷使すると尿酸値が高くなり痛風(偽痛風)発作を引き起こしやすくなると言われている。

そのため、アスリートに痛風持ちが多いとも。私の場合はアスリートではないが、ここ1〜2年は100kmを超えるようなウルトラマラソンを走ると、痛風様症状が出るようになった。

加えて、一種の老化現象?

手が痺れる手根管症候群という病気も居候しており、いずれも日常生活では支障がないので治療はしていない。

 

しかし、、、

 

マラソンを走ると手の痺れ(これは胸郭出口症候群らしい?)が出現し、手根管症候群があるためか?かなりビリビリ痺れてくる。

さらに距離が延びて、ウルトラマラソンになるとレース後に痛風の様な痛みに苦しめられる。

 

そう。

どうやら、マラソンが身体の不具合を引き起こすトリガーとなってしまったようなのだ^^;

 

しかしながら、身体も慣れて順応していく部分もあるようで、今回の四万十川ウルトラマラソン100km後は、翌々日くらいに軽く右足の親指付け根が疼いただけだった。

 


ベチュランで100km完走!

 

強くなったもんだと浮かれていたのか?

4日ほど前に廊下にあるドアストッパーに思い切り小指をぶつけてしまい、これが痛い、痛い(><)

 


ウルトラランナーをも一瞬で走れなくするすごいヤツ

 

3日経っても痛みが引かず、次の日も痛かったら病院に行こうと思っていた。

 


どうして小指がこんな端っこまで行ったのか?謎(笑)

 

そして、次の日。

なんとなく小指の痛みは前日よりも軽い。このまま治りそうだなと高を括っていたら、今度は足の甲や足裏のあちこちが同時多発で痛み出す。

 

なんで〜!?

 

たまらず病院を受診。


毎回この状態だな、最近は、、、

 

ちょっと心配してた骨折やヒビはないとのことで安心したが、小指強打による打撲の炎症が今度はトリガーとなり痛風様の痛みを誘引した可能性があるらしい。

 

頑張ってウルトラ走っても、不注意で小指ぶつけてもんどりうっても、痛風発作っぽい痛みがいつでも手ぐすねひいて待ち構えていると言うわけだ。

 

尿酸値も高いから下がるようにいろいろ見直さないといけないし、運動量や方法も考えないといけないな。

とりあえず、普段やってる薪割りスクワットに加えて、腕立て伏せ(胸郭出口症候群の症状緩和になる場合があるらしい)もやってみよう。

 

ダイエット策としては、車に乗ることを極力やめてランニング or 自転車移動に置き換えることにしよう。

 

ウルトラマラソン100kmをビーサンで走っても、筋肉痛もなく頑丈な身体を得た反面、厄介な体質になってしまったもんだ。

 

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