個人的に大満足しているamazon prime。その魅力について多くの人に知っていただきたく紹介記事を書く。
Amazon primeって?
今やネットの世界では、ガリバー企業であるAmazonの会員サービスのことであり、年額3,900円(月額400円もあり)を支払うことで様々な会員特典が受けられる。
この会員システムは、何処にでもある一般的な形だと思うがAmazon primeの会員特典はその内容が
凄すぎるのだ!
私自身が普段から利用しているサービスを中心に順次紹介していこう。
Amazon primeの特典① 配送特典
通常、Amazonでの買い物は2,000円未満であれば350円の送料がかかる。特に必要ないものを買って送料を無料にした経験もあるのでは?
prime対象商品は、買い物の合計金額に関わらず送料が無料だ。しかも、お急ぎ便(360円)、お届け日時指定便(514円)まで無料なのでストレスのないネットショッピングが楽しめる。
私は、Amazonで買い物することが多いので、配送特典はとてもありがたい。350円の送料だって100回払えば35,000円なのだ。
Amazon primeの特典② プライム・ビデオ
対象となる映画やテレビドラマ・アニメなどが見放題!個人的にはこのプライム・ビデオだけで十分に会員になる価値があると感じている。
レンタルビデオショップに行かなくても、iphoneやipadでいつでも好きな時に好きな映画や番組が観られるのだ。もちろん、返却期限もないし、途中で止めた場合「続きから観る」というボタンを押せばそこから再生してくれる。
もちろん最新作や、一部有料のものもあるがそれを利用しなくても十分すぎるほどのタイトルの量があるし、ウォッチリストに登録しているものもまだ観れていない状況だ。
prime会員限定配信の番組があったり、検索した映画のレビューも同時に見れるし、同じようなテーマの映画を掲示してくれる機能もありがたい。(ショッピングである、この商品を購入した方はこちらの商品も…みたいなのが出てくる)
ダウンロード再生にも対応しているので、ネット環境がないところでもあらかじめダウンロードしておけば見放題だ。
更に、Fire TV Stickを使うと大画面テレビでも簡単に映画が楽しめるということで筆者も購入した。
HDMI端子のあるテレビに繋いでWIFIに接続するだけと簡単!
Amazon primeの特典③ Prime music
約100万曲の楽曲が聴き放題となる。有料オプションで4000万曲聴き放題になるAmazon music unlimited(月額780円)もあるが、今のところ個人的には必要ない。
洋楽・邦楽・ジャズなどジャンルによるプレイリストや、写真のように様々なシチュエーションによるプレイリストが自由に選択できる。
私は主に、アレクサとの連携で使っているが何気なく聴いていて「あ、この曲いいな♫」と思ったら、「アレクサ、これ何て曲?」と聴けば、アーチスト名、アルバム名、曲名を教えてくれる。
昔はUSENに電話して聞いてたのを思い出すが、テクノロジーの進化がすごいなと感じる。
お気に入りの曲があれば、スマホのAmazon musicアプリを開き、該当曲の横にある+を押せばマイミュージックに登録される。まさにストレスフリー!
既に容易されているプレイリストを聴くもよし、マイミュージックの曲をずっと聴くもよし、家でも外でも車でもBluetooth対応オーディオであれば再生可能だ。
Amazon primeの特典④ prime reading
対象の本や雑誌、漫画などがすべて読み放題!電子書籍すら購入しなくても読めてしまうなんてどこまで太っ腹なサービスなんだろうか?
prime readingでは数百冊にとどまるが必要にして十分であり、ないものは買えばいいだけのこと。Kindle unlimitedも同様のサービスがあり、読める冊数も多いが月額980円かかる。
Amazon primeの特典⑤ プライム・フォト
カメラやスマホで撮影した写真を無制限に保存してくれるストレージサービスもある。Amazon photos無料アプリを使えば自動保存できるし、スマホやSDカードの空き容量にも余裕が出来るのでicloudなど外部の有料ストレージに保存している人にはいいかもしれない。
外部ストレージに保存しておくことで、カードやスマホの故障などで写真が見れなくなった…などのトラブル回避にも役立つ。prime会員になるとそこまでフォローしてくれるが有難い。
Amazon prime その他の特典
まだ自分では使ったことがないサービスもたくさんある!
●会員限定先行タイムセール
30分早くタイムセールに参加できるので、狙っている商品があれば大きなメリットだ。
●Kindleオーナーズライブラリー
kindle電子書籍リーダーもしくはFireタブレットを持っていれば、対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で楽しめる。
●Amazonファミリー
定期おトク便を利用すると、おむつとお尻拭きがいつでも15%オフで購入できる。お子様情報の登録で限定セールへの招待も。
●Amazonパントリー
食料・日用品を1箱あたり380円で自宅に届けてくれる。ガソリン代や交通費考えたら安くつく方も多いのでは?
●Amazonフレッシュ
生鮮食品や日用品などをまとめて届けてくれる。8時から0時まで配送対応してくれるが、現在サービス提供されているエリアは限られている。
●Prime Now
専用アプリで買い物後、1時間以内に届けてくれる。配送は早朝から深夜まで対応だが、対象エリアが限定されているサービス。1時間って…ほぼ都内の一部か?
●Dush Button
これは使ったことないが使い出すと便利だろうなと思うサービス。商品ごとの専用ボタン(WIFI端末)を押すだけでその商品が注文されて届く。
マグネットがついているので、ビールなら冷蔵庫に、洗剤なら洗濯機につけておいて無くなったらボタン押すだけで商品が家に届く。すごいな…
購入に500円必要だが、初回に500円引きとなるため事実上は無料。
●Twich Prime
毎日新しいゲームを楽しむことが出来るサービス。
その他、漏れがあるかもしれないがとにかく個人で家族で楽しめる要素は盛りだくさんだ。
これだけ使えて入らない理由がない!?
ご紹介したとおり、年間3,900円の会員サービスとしてはコストパフォーマンスが高すぎるものと感じている。ショッピングの送料無料や映画だけでもレンタルショップへの移動時間、レンタル代など考えてもすぐに元がとれる。
音楽も自分が知らなかった名曲と、いとも簡単に出会えるし、わざわざCDレンタルや購入に行かなくてもすぐに楽しめる。アレクサとの連携でその楽しさも倍増だ。
電子書籍読み放題なども含めると、ほぼ日常におけるメディアはAmazon primeのサービスで必要十分に満足できるレベルだと感じる。
ショッピングにおいても、送料や配送オプション無料などとても魅力的だし、簡単に注文できる、遅い時間帯でも配達してくれるなど、かゆいところに手が届くサービスが提供されている。
Amazon primeに加入するには?
まずは、Amazon primeの30日間無料体験をしてみるといいだろう。映画でも音楽でもショッピングの配送料無料でもお試し期間の間に、年会費以上の恩恵を受けられるのではないかと思う。
気に入れば、30日間経過後に継続手続きを行えばOkだ。
まとめ
Amazon primeは、その質においても量においても一般でいう会員サービスの粋を超えている気がする。圧倒的なサービス提供により、顧客の満足度を高めていきAmazonは更に発展していくのだろう。
これほどコストパフォーマンスの高いサービスが存在することで、私自身は大いに五感を刺激され便利を享受して生活している。
今回、この記事を書いたのも、「美味しいランチのお店を見つけて友達に教えたい。」そんな感情に似た気持ちが芽生えたからに他ならない。参考になれば幸いだ。
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