練習不足で太りすぎたため、ダイエットしないとっ!!(゜o゜)と切羽詰ったのと、1年ぶりのウルトラマラソンが迫っていることもあり、糖質制限とともにとにかく走り続けてみた。
その結果、過去最高ペースの減量に成功し、更には走りも元に戻ってきています。一体どんな変化が起こったのか?レポートしてみます!
3ヶ月弱で7kgほど太ってしまった^^;
そもそも、何でこんなことをしようと思ったのか?自分の走る時間がなかなか確保できない!?という状況に甘んじてしまい、走らずに過ごしていたらブクブクと太り出してしまい、気付いたらTシャツもパンパン(笑)
自己のレースももちろんだけど、ジョギング教室を主宰している立場で走れないほど太っていてはマズイ!と一念発起してマイナス10kgを目標に痩せようと決意した次第です。
過去にも、ゴム人間と揶揄されるほど太ったり痩せたりしているわけですが、このあたりでそろそろそんな無駄なことに時間を割くことは終わりにしようと、意外にもまじめな決意とともにスタート。
ランニングは”習慣化”を目的に毎日走ること!
これお気に入り♪
これまで1ヶ月で100kmどころか50kmくらいしか走ってない月が続いていて、さすがに脚力も衰えてきている危機感があったので、とにかく1kmでもいいので毎日走ることを日課とした。
これまで1ヶ月間、幸い雨も降らずに走り続けることが出来ました。20km、30kmという日もあったけど、平均すると1日8~10km、きつい時は2~3kmという日もあったので、1日平均8kmくらいとしてもこの1ヶ月でおよそ240kmは走った計算になりますね。*あまりに走ってないとGPSウォッチも使いこなせません(笑)
目的としている”習慣化”は身についたようで、毎日いつ走るか?計画するようになってきた。夜走れない日は朝ラン、朝走れない時は夕方~夜ランという思考回路が出来上がってきたことは最大の収穫かな!?
糖質制限でダイエット&スタミナUPできる?
たまにはこんな時間も必要(^^)v
過去にいろんなダイエットを試みてきたが、個人的に最も効果的だったのは”糖質制限”です。お米やパン、麺類などいわゆる主食を大幅に制限する方法ですが、糖質摂らないと走れないでしょ?とか元気でないでしょ?とか言われます。
むしろ逆で、糖質は必要な栄養素ではありますが、日本人の食生活からすると摂りすぎになりやすいので、それが肥満の原因となっていることは、炭水化物好きの私の場合間違いありません。必要以上の糖質は、脂肪としてストックされてしまうわけですからね。
過去に糖質制限とエネルギーに関する記事を書いていますが、糖質制限は体重を落とすだけでなく、マラソン走る上でのスタミナアップさせる効果が確かにあるように感じています。
1ヶ月間で見違える効果が!
セミのようにキレイに脱皮しないと…。
前述の通り、かなり本気で1ヶ月取り組んでみた。その結果…
・体重は、マイナス5.8kg 見事に脱皮中♪
・ジョギングも情けないほどヘロヘロだったのが、しっかり走れるようになりペースも上がってきた
このクソ暑い夏という時期を考慮すると、ペースが上がるということは体重減少だけではなくスタミナも増強しているのかな?と感じています。
徐々に、ケトン体がメインエネルギーとして働く身体へと変化してきているようです。
目標をクリアする次の1ヶ月!
とはいえ、まだまだウルトラを完走できるほどのスタミナもないと思うので、もう1ヶ月【連続ラン+糖質制限】を継続してみることとします。
特に体重はあと5kg減量を目標として取り組みます。それでもまだ標準体重よりは重たいですけど(笑)そして、継続して走り続けることで脚力強化を計りたいと考えています。
時々、糖質制限を解除してストレス発散も行いながら、でも目標クリアを成し遂げる1ヶ月とします。まずは走れる身体に戻すことを忘れずに取り組むことが大事ですね。
よし、頑張ろう!RUN HAPPYになるために♬
コメント
[…] 【1ヶ月連続ラン+糖質制限】やってみたらスゴいことに!? […]