例年になく涼しかったのですが、ここ北九州は昨日より
「あ、7月だった!」
と思わせる暑さとなっています。
運動するのも億劫な時期ですが、この時期に頑張った人が
秋冬のレースシーズンで笑うのは間違いなさそうです!?
さて、この時期、日中のジョギングは度外視してあなたは
朝走りますか?
夜走りますか?
ということで、それぞれのメリット・デメリットについて
まとめてみました。
ダイエットには朝ラン!
・朝食前のジョギングがベストです
英語で朝食のことを”breakfast”と言いますね。
これは”断食後の食事”という意味です。
寝ながら無意識で食べてる人は例外ですが…(笑)
前日の夜食より空腹が続いているため、糖質よりも脂肪が燃焼しやすい状態となっています。
またその脂肪燃焼効果は日中もある程度続くと言われているのでダイエットの目的が
強いなら朝ランがおすすめです。
・空気がきれい
まだ車などが動き出す前のきれいな空気のなかで走れます
・高負荷な状態でトレーニング効果も高い
体がしっかり目覚めていない状態や空腹の状態で走ることで身体が鍛えられる。
一杯のお茶や水を飲んでから出るのもいいですね。ストレッチも忘れずに!
・朝ランのデメリット
起 き れ な い (笑)
頑張っておきて家を出るまでが勝負と思って頑張りましょう!
ストレス解消・リフレッシュには夜ラン!
・1日の終わりに走るのでリラックスした状態で走れる
仕事のストレスなども汗と共に流すことが出来る
・時間の制限が少ない
夜は時間が許す限り、長い時間も走ることが可能であり練習のバリエーションも増やせる
心地よい疲労で快眠効果もあるでしょう
・走った後の食事・ビールがうまい
ビールを美味しくするために走ってる人も実在します(笑)
夜ランのデメリット
・目立たない色のウェアだと危険
反射板や反射機能のついたウェアやシューズで車やバイクなどから身を守りましょう
・予定が狂いやすい
練習しようと思っていても急な飲み会や残業など・・・
いかがでしょうか?
朝ラン、夜ランそれぞれにメリット・デメリットがありますね。
あなたにとって上手に時間を使って走れるのはどちらでしょうか?
また目的によっても走る時間を変える必要もありそうですね?
何より大切なのは継続すること。
私は走り出して6年ですが、未だダイエット目的の比重が大きいので
朝ラン派です。
やってるやってないは別として(笑)
朝の涼しくてキレイな空気を存分に吸って、朝の挨拶も心地よく
走るのは気持ちがいいものです。
体の体内時計のリセット効果などもあり、1日の時間を有効に使える
朝ランを実行していこうと思います。
朝ラン・夜ランの比較だったのが決意表明に変身しましたが
明日も朝ラン頑張ります!!
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