マンサンダルのかかと部分がかなりすり減っていることに気付いたことで、より正確な着地を身につけるため裸足ランを始めた。
歩く時に踵着地になっていたようで、想像以上にかかとの外減りが…..
これではいけないとウォーキング時にもかかと着地しないよう日々訓練中である。それに伴い、かかと部分のソールを擦らさないよう、マンサンダルを新たに作り直した。
今度は、踵がすり減るようなことがないよう目視で確認できるための新調であり、以前コード通しを迷っていたまま放置していた8327のビブラムソールを使用した。
ビブラム8327+パラコード どう結んだらいいんだろうか?
ビブラム8327の安心感と悩み
今回作成したマンサンダルがこちら。
パラコードは通常のマンサンダルと同じにしたが、少し走ってみてフィーリングを確かめてみたいと思う。また、8338との重さの比較もレビューしてみたい。
裸足ランを始めたので、厚みのある8327は逆行してる気もするが切り抜いたまま放置プレーだったソールにようやく命が吹き込まれた(笑)
また今回、ソールを切り抜いた際に余ったソールを使ってミニマンサンダルを作成したのでご紹介。
9〜10cm程度の大きさ。ブルーの方はかかと3回巻いてないが,,,
単純に資源の有効利用と思ってのことだったが、ミニチュアは想像以上に可愛くて部屋に飾れたりしていい。
ワラーチタイプも。
こちらはさらに小さい(6〜7cm)ので結び方は適当(笑)
かなり耐久性の高いビブラムソールだけにそう頻繁につくるのではないので、こんな楽しみ方もありかな!?
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