自作3号目であるman3dalsで走り始めて、38日目で300㎞到達した。この間に起きた変化とは?
毎日ラン継続中!
週に50㎞走る!という目標を追いかける中で、習慣作りとして毎日走るという目標も同時に追いかけている。
今朝走って38日間連続ランで300㎞をクリアした。今では、いけるところまでとことんいってみよう!という心境に至っている。
時期的にもロング走はしてないものの、毎日走ると300㎞って案外近いのだと振り返る。本当は休足日を入れたほうがいいと思うが、すぐにサボるのでこのままやり続けよう。
man3dalsとにかく気持ちよく走れて最高だなと思う。
man3dalsでの脚の変化は?
初めてペレマットを使わずビブラムソール8338のみで作成したman3dals。それまでのペレマット+8338ワラーチと比べて僅かに5㎜薄くなっただけだが、その違いは歴然だった。
走り始めは、アキレス腱周辺に負担がかかっていて2~3週は同部位に少し疲労が残っていたが、今現在はあまり感じることはなくなってきた。
より正確なフォアフット着地を意識して走っているので、負担が来る部位も変わってきたのだと思うが脚も慣れてきた証拠だと思いたい。
しかし、ここ最近はかかとが少し痛む。アキレス腱から足底までつながっていると思うので、少しズレてきているのか?
わからないが、サンダルランを始めるときに罹患していた足底腱膜炎を思い起こすような起床時の痛みもあり、なんだか不安でもある。
以前のそれと比べると程度も軽いので再発ではないと思うが、じきに消失してくれることも祈ろう。
man3dalsでの”足”の変化は?
これについては、測定したりしたわけではないので分からないが、なんとなく足が大きくなった気がしている。
これまでのベチュランなどではそんなことはなかったが、より裸足に近いman3dalsによって足に変化が起きているのかなとも感じる。
たまに履くシューズが窮屈に感じたり、何となく甲が高くなったような気がしたりしている。
あくまでも、何となくなのだが…
もう少し様子を見てみよう。
100㎞完走できるだろうか?
前足部のパラコード保護にシューグーを塗ってみた
次のレースは4年ぶり3回目の四万十川ウルトラマラソンだ。もちろん、前回まではランシューで走っている。
ベチュラでは、壱岐ウルトラ100㎞、大村湾1周マラニック130㎞と完走しているが、man3dalsではハーフすら未知の領域だ。
ベチュランから履き替えて、これまでになかった部位の疲労や痛みがあるということは、これまでに使えていなかったところが鍛えられているということ。
スクワットもやっているし脚は強くなっている。(はず?)
100㎞という距離の不安はない。(慣れw)
そのフィーリングや解放感が最高なman3dalsとともに、四万十川を100㎞駆け抜けたい。
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