この1週間は、ダイエットに目覚め70㎞くらい走っている。もちろん、全てワラーチでのランニングだ。
ワラーチで快適ラン!
今では、普段履いているベチュラエナジーでさえ、なんだか暑苦しく感じてしまっている。ビーサンをそう感じるようになるとはワラーチの解放感おそるべし!
走りにも特に影響はなく、なかなか快適なランニングが出来ている。先日、参加したリレーマラソンでも4分台のラップで2㎞を走れたのでスピードへの対応も問題なさそうだ。
着地がいまいち下手くそなのか、スピードを出せば出すほど
パンパンパンパン( ゚Д゚)
凄い着地音が出て、周りがみんな振り向き恥ずかしかったが…💦
普段のジョグでは何ら問題なく走れている。しかしながら、常に引っかかっていることがあった。
ペレマット必要なのだろうか?
下の四角いものがペレマット。
いま履いている2号ワラーチは、ペレマットとビブラムソールを張り合わせたものであり、その分だけクッション性もある。
でも、裸足ランに近づくにはクッション性を求めてはいけないのではないか?
という疑問が拭えずにいた。
当然、ソールが薄くなるのでよりダイレクトに脚へ衝撃が伝わるだろうし、その分着地やブレのないフォームの習得につながるのではないかと感じている。
気になってくると試してみないと気が済まない性分で…
3号ワラーチ早速作ってみた
3号ワラーチ。ビブラムソールだけで作成した。
過去に2回作っているので、手順は分かっている。ペレマットとビブラムソールの圧着過程がないので、20分くらいでできた(早)
甲部分の紐を自在にして締め付けを調整できるようにしてみた
早速、走りたいところだがあいにくの雨。
次回のランニングで試してみよう。
ワラーチづくり 今の課題とは?
最初は真田紐を使っていたが、今はパラロープを使っている。
使用感もいいし、肌へのタッチも最小限になってベストだと思う。時折、結び目の位置がずれると直さないと痛いときがあるが…。
しかし、問題は
結び方だ。
より肌への干渉が少なく、心地よくホールド性がいい結び方がないものか?いつもそれを考えながら走っている。
それもまた楽し!
でワラーチライフはまだまだ満喫できそうだ。
コメント
思い立って、すぐに行動に移せるのがさすが監督ですね。
自分は最初からペレマットを使っていないです。走る時のクッションは全く問題ないのですが、濡れるとゴムと足の間の摩擦が強くなって、豆ができるので困っていました。まっすぐ着地するように心がけて、濡れても少しづつ大丈夫なようになってきましたが、それでも先日のウルトラでは、左にがっつり豆ができて、、。
正確な着地ができているか、を自分で確認できると言う面では最高ですが、、、痛い(笑)
前野様
コメントありがとうございます!
今日走ってみましたがペレマットなくても大丈夫そうでしたね。砂利道などはやはり痛いですが(笑)
結び方もしっくりこなくて、Man3dalsを試してみたらゆるゆるが案外しっくりきた気がしました。
空中でソールと足が離れるので、マメ対策にもいいのではないかと感じましたがどうなのかな?
まだ、最長10㎞くらいしか走ってないので語れない…(笑)