まっすぐに座れない、転ぶ時に手が出ない、手が出ても支える力がない、股関節が硬い、上手に走れない…etc
現代に生きる子供たちは、情報が豊富で便利な世界に生きています。反面、便利すぎたり取り巻く環境の変化により、基礎的な運動能力の低下も問題となっているようです。
特に、生まれてから歩くようになるまでの本能的な身体の使い方がうまく身についていない子供は、上記のような症状に苦しんでいます。
運動神経が悪いとか鈍いのではなく、本来自然と身につけるべき動きを履修出来ずに成長してきているため、身体の使い方がわからない状態とも言えるでしょう!?
そのような背景や、再学習するプログラムを交えながら子供たちが本来持ちうるパーフォーマンスを十分に発揮できるよう指導していきます。
無駄な動き、適切ではない動きを排除するだけでも、もっと動けるし、もっとラクに走れることでしょう。
子供たちの運動能力の覚醒に微力ながら力添えできれば幸いです。
成長段階に併せて無理のない範囲で、子供たちが将来もっと活躍できるよう土台を作ります!
コメント