2週間後に迫った壱岐ウルトラマラソンの給水ポイントの設置間隔に不安を覚え、リュックかウエストポーチが必要と判断していろいろ探していたら、ニードにピッタリ合うサロモンのウエストバッグが見つかりました。とてもいいのでご紹介!
ウエストバックはしない派ですが…
出典:http://www.iki-ultra.jp/course/
50kmまでにエイドが8箇所!?
トータルでもゴール入れて27箇所!?
フルマラソンでしたっけ?
これで給水の不安がMAXになりました…。(゜o゜)
ちょっと少なすぎる気がしますね…歴史ある四万十川やサロマなどと初の大会を比べるのも酷ではありますが、大きな大会では2.5km毎ににエイドがあるのがスタンダードのようです。
壱岐については、前半はエイド間が平均しても6kmくらい、後半は数はあるように見えてよく見ると、3~4kmのところと1.5kmくらいのところの繰り返しであり、コース全体でも3~9km毎と案内されており定期的な給水は難しいと判断しました。
でも、前日にマグロの解体ショー、前夜祭でマグロ食べれると聞いてテンションはMAXです(笑)
話が脱線しつつありますが、このことからエイド間の給水を自分で準備しないと危険だなと思って、対策を考えていた次第です。リュックは嫌だしボトルポーチも嫌だしどうしようと悩んでいたら、ショップで目に留まったのがこれでした。
SALOMON AIGLE250 を使ってみた!
一見、普通のウエストバッグに見えますが…
ポケットの中には、250mlのソフトフラスクがあらかじめ入っています。もちろん、フラスクを外せば普通のポケットとしても使えます。
この250mlというのがちょうどいいですね♬一般的には500mlのペットボトルを持ったり、ボトルポーチに入れたりして走るケースが多いと思われますが、正直大きくて邪魔だし重いのです。
しかも、ソフトフラスクなので飲んでいるうちに小さくなるし,少なくなった歯磨き粉のように折り畳むことも可能です。吸い口もそのまま咥えて飲めるのでキャップを外す手間もありません。
*500mlのソフトフラスクもあります。
前後に2つのポケットで使いやすい
ソフトフラスクの入っているポケットの反対側にはファスナーなしのポケットがあります。
このポケットは、伸縮する素材になっておりスマホなども入るということですが、最近の大きなスマホは出し入れ大変かも?赤い生地が斜めになっているところから出し入れします。
レースなら、ここに塩熱サプリとかアミノバイタルなどのスティックなどを入れておくといいかなと思います。でも、中でごちゃごちゃなりそうなので、小さいビニール袋で小分けにしておいたほうが良さそうな気がします。
とにかく薄くてフィット感が素晴らしい!
不要な出っ張りのないデザインは個人的にとてもGOODだと思います。
いわゆるマジックテープのベルトを巻いている感覚であり、重たいものも入っていないこともあり全く装着しているストレスがないのが最高です。揺れない、ズレない装着感はストレスフリーな走りに直結しそうですね!?
また体格のいい方にも使っていただけるような配慮も…
アジャスターベルトがついていてウエストを広げることが可能。使わないときは収納できる優れものです。
SALOMONどんどん良くなってる!?
トレラン用のリュックやシューズでSALOMON製品を使っていましたが、このSALOMON AIGLE250というウエストバッグはシンプルかつ秀逸な造りで、個人的にこれまでNo1の満足度です!
いくつか持っているウエストバックやポーチの中でも格段に使いやすいと感じています。壱岐ウルトラマラソンの相棒として一緒に走ってもらうことにしましょう。後はエイドでソフトフラスクに常時補給していけば何とかなるでしょう!?
追伸
*壱岐ウルトラマラソンでも使いましたが、最高の使い心地でした!必要なものは入るし、つけてる感覚がないほどフィットします。おすすめ!
コメント
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