ウルトラマラソンを快適に走りきる!4つのお助けアイテムを現場検証!


先に参加した奥出雲ウルトラおろち100km遠足で初のサンダルランを試してみた。サンダルで走ることに付随して、2種類の肌保護剤、以前苦しめられた股ずれ予防に包帯パンツ、そしてポンチョについて検証した。

① ボルダースポーツ vs Gurney GOO

 

この2つは、いずれも肌保護剤である。長時間に渡り、足とサンダルが擦れることによるマメなどのトラブル防止のために足裏に使用した。

右足にはボルダースポーツ、左足はGurney GOO(ガーニーグー)を前日夜のレーススタート10時間くらい前に塗布。

 

◎100km走ってみた結果…

左右の足裏でマメが出来ることもなく、特にトラブルもなく大きな違いは見られなかった。左足の人差し指にマメが出来たが、親指が人差し指を踏んでることによるマメだったので因果関係はないだろう。

サンダルだとマメが出来る過程も、直接肉眼で見れるのはメリットのひとつだと感じた。

雨降りの中100kmという距離を走って、足裏トラブルなしなので両方とも十分に効果があると考える。

ただ、足の甲側に塗っていなかったので、サンダルのベルトで数箇所が擦れて、ひどいところは皮膚が陥没するように擦り切れていた。

 

*問題点

何で甲に塗らなかったのか?

問題点というよりも単純に私がアホなんだろう(笑)

 

 

②股ずれを防げるか?包帯パンツ

 

昨年の橘湾岸スーパーマラニックでは、ワセリンを塗り忘れ物凄い股ずれができてしまい、途中から痛くて走れなかった。

その反省から、いろいろと対策を検討していてたどり着いたのが包帯パンツだ。

肌へのやさしさが求められる包帯をベースに開発された包帯生地「HOHTAI」を使用している。

1.履いていないかのような無着圧感覚
2.劇的な通気性
3.汗を感じない感覚

がウリのようだ。

 

◎100km走ってみた結果…

確かに上記3つのポイントはその通りだと感じた。汗や雨で濡れても不快な感覚はなく、本当に履いていないような感じになっていたので効果ありだろう。

一瞬、履くのを忘れたのか?ノーパンランしてるのかと戸惑うほどだった(言いすぎ?)

しかしながら、それもまんざらではないくらいウルトラマラソンのような長丁場では、相当に頼りになると期待できる。来月のレースでも履いてみようと思う。

 

*問題点

特にないが、強いて言うなら価格が高いことだろうか?1枚3,000円を超えるパンツはそう何枚も持てない…。

 

 

暴風雨に耐えたポンチョ

 

雨具について書いた記事で紹介したポンチョを使用した。当日は、午後からの強風・突風・雨とポンチョにしてみればかなりの悪条件でその真価を試されることとなり、少々気の毒な検証となった(笑)

記事内でも触れているが、フード+袖口+頭から被るスタイルで理想的だと思えたので選択した。

 

◎100km走ってみた結果

このポンチョは想像以上に雨風から身体を守ってくれた。暴風雨というコンディションでもそうなのだから、普通の雨風であれば何の問題もないだろう。

下記の問題点はあるものの、それを補って余りあるコスパで十分ポンチョとしてお勧めできるものだと感じている。

 

*問題点

やはり低コストなので、

1.フードの紐がついているがいつの間にか片方が中に入ってしまい締められなくなった。このため、首元の開口部を手で押さえたり、唇で噛んだりして雨の進入をガードした。

普通の雨風なら問題ないのだろうが…。すぐに両端を結んでおいたりして、見失わないようにしないといけない。

2.サイズがアメリカン?やはらデカイのでばたつく。私もヘビー級だがそれでも大きいので洗濯ばさみなどでクリップしたほうがよりいいかもしれない。もしかしたら女性はキッズ用でもいいのかも!?

 

 

トラブルは未然に防ぐことが完走への条件

今回、100kmウルトラマラソンを完走するにあたり、ここに紹介したグッズはいずれも役に立った。ウルトラの距離になると、そうそう練習できずに実際にレースで試さないとその真価がわからないものが多い。

なので、いきなり実戦使用となり一か八かの部分も無きにしも非ずだ。レースで初物はご法度だと思ってはいるが、十分なリサーチと経験からくる情報を読み取る力、そして”勘”を頼りに試すしかないのである。

その意味では、運よく失敗のない検証となったが、相変わらず凡ミスも多い…。

少なくとも次のレースでは、持っていくのを忘れるとか、塗り忘れるとか、レースがあることを忘れてたとか…(笑)。

そんなミスのないように十分な準備をして挑みたい。

 

ひとつでもお役に立てる情報があれば幸いだが、あくまでも個人の使用における見解であることもご理解いただきたいと思う。

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