サンダルでウルトラ走れるか? Chaco Z1クラシック


ウルトラ後の爪ダメージに端を発したサンダル×マラソンの世界。主にアウトドアサンダルで走れないものかと試行錯誤しているが、今回Tevaとともに人気のあるChacoについての1stレビューを行う。

これまでのサンダルランニング

 

最初に出会ったMinkeyタタミサンダルでサンダルでもしっかり走れることを確認した。その後、タタミという製品上の特性から雨降りはどうなのかという素朴な疑問があり、TevaハリケーンXLTを履いて走ってみた。

タタミサンダルはロング走として40km、Tevaハリケーンでは54km走ってみたが、ランニングシューズに比べて何らデメリットも見当たらず、普通に走れている。

敢えてデメリットをあげるならば…

冬は寒い…

 

程度のことであり、基本的にサンダルで走れる感覚は十分にある。しかしながら、Tevaを履いた時に足の小指が干渉して痛いという問題があり、今回Chacoを試してみることにした。

Chaco Z1クラシック


Chaco Z1 classic 

Chacoサンダルの中でも代表的なモデルであり、最大の特徴はシングルウェイピングと呼ばれるシステムだろう。

従来のサンダルが、主に前足、足首、踵をマジックベルトなどでフィットさせて固定していくのに対して、1本のウェビングストラップがミッドソールの中を通ってどんな足にもよりフィットさせるというものだ。

1本のストラップしかないので、理論上どんな足型の方でもよりジャストフィットしやすいシステムだ。ランニングシューズも履き方ひとつでフィーリングが激変するように、足とシューズのフィット感は非常に重要な要素だ。


出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ramblebyziema/chaco-z1.html

私の教室でも、最初にやるのはまっすぐ立つということランニングシューズの履き方だ。正しい履き方で履くと、同じシューズでも全く別のシューズを履いてるかのようにフィーリング変わり、皆さん大変驚いている。

また従来は、ビブラムソールを採用していたようだが、現在はChaco独自開発のChacogripになっている。これはビブラムソールモデルを履いたことがないので比較できないが、トラクション性、グリップ性能が向上しているらしい。

更には、フットベット(立体加工された中敷)にはポリウレタンコンパウンド(PU素材)を使っており、耐久性・クッション性が長持ちするとのこと。サンダルとしては珍しく?リペアができるのも高耐久性があってのことだと思う。

早速履いてみる

まず最初に手に取った感想は、重い!

明らかに他のサンダルと比べてずっしりと重量感がある。気になって確認してみた。


ランシューよりも重い…

 


Minekey タタミサンダル

 


Teva ハリケーンXLT

 


普段は、Onとナイキフリーラン履いてます。

 

やはりダントツに重い・・・

普段履きだとこの程度の重量差は気にならない程度かと思うが、このサンダルで走ろう、しかも100kmウルトラとか走ろうと考えると、微々たる差も大きいのかもしれない。

手に持つと明らかな重さを感じるものの、それを補ってくれるのがシングルウェイピングシステムだった。

実際に足を入れて、ストラップを締めこんでいくと見事に足にジャストフィット!これは、他のどのサンダルよりも最高のフィット感だ。

そして、足に完全フィットするとその重量は気にならないほどのフィーリングに変わり、むしろ軽く感じるくらいだ。

Chaco Z1クラシック 走れるのか?

さすがのフィット感に感心したものの、走ってるとその重量差はどこまで影響するのかということが気になる。

実際に何度か走ってみたところ、フィット感が功を奏しているのか?そこまでの違和感はないし、履けば履くほど足に馴染んでくる感触が強いのは他のサンダルとは明確に違う印象を受ける。

ただ走っている距離が10km未満と短いので、長距離・長時間での検討が次の課題だ。次回のロング走で履いてみて、その確認をする予定だ。

ひょんなことからハマってしまったサンダルランニングだが、ランニングシューズを履かなくてよければ、マメの問題や爪の問題、蒸れの問題など改善できる要素もたくさんある。

ある程度、自分なりの結論が出るまでこの3足を極めていこうと思う中で、Chaco Z1クラシックの可能性が楽しみだ。

 

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