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ウルトラ赤信号!?この踵の痛みは何だろう?


 ジョギングインストラクターとして指導にあたっていることもあり、故障とは無縁のランニングライフを過ごしてきた。

が、ここ2〜3ヶ月朝起きると踵が痛いという気になる症状があり、約3年半ぶりに受診することにした。

 

私は故障しないランナー


橘湾岸マラニックの相棒はBROOKSのグリセリン

 

現在、ウルトラマラソンを中心に走っていて、先日書いたコラム通り練習はあまりやっているとは言い難い。

ここ最近は100kmウルトラを走っても、翌日には軽く走れるほどであり、故障することは皆無だ。

3年半前の受診は、初ウルトラ後に脚の灼熱感が突然出てくるのが心配で検査したが特に原因も見つからず自然治癒。

いわゆる身体がビックリして誤作動を起こしてたということだろう!?

それ以降は、100kmマラソンであれ、先日の110kmウォークであれ、特に故障しないし軽い筋肉痛や張り程度である。

 

今回の踵の痛みの正体は一体?

 

診断結果は、足底腱膜炎とのこと。

基本的に治らないらしい…。

 

レントゲン写真を撮ってみると、あまり痛くない右足踵に骨棘(骨のトゲ)があり、痛みのひどい左足にはない。

朝起きて立位になることで重力がかかるため、起きがけに痛いんだろう。

 

でも、いま痛いのは左足なんだけど?

Dr.曰く、ハリがいいけど時間がない💦ということと

 

は?

173kmも走るん、、、?

 

ということで、Dr.オススメは患部への痛み止めの注射💉

 

踵に注射❗️(゜o゜)

 

考えただけで恐ろしかったが、うつ伏せにされてはどうしようもなく覚悟を決めてブスリ💉

ちょっと痛かったな、、、

 

ついでに、これもDr.オススメのアミノ酸やニンニク注射などのフルコース点滴も受ける。

これは自費診療だけど…

 

数多くのアスリートや市民ランナーを診ているDr.でも、173kmも走ろうとしている患者には出来ることをしときたい気になるらしい(笑)

随分前に防府読売マラソンに参加する前に、何かの症状で受診していてついでにこの点滴を打ったことがある。本番調子は良かったけどハイペースでツッコミ過ぎて、20kmで事前オプションのひとつだったDNF。

いやいや今頃そんなこと思い出すのは不吉だから、記憶から消し去ろう(笑)

痛かろうが何だろうがいざレースへ


出典:http://www.h2.dion.ne.jp/~seinan-n/17taikai/17haru.youkou.html

 

痛みがひかないことに不安を覚えて受診した結果、原因がある程度わかったのは収穫だった。

普段のジョグなどをせずに、いきなり60kmとか70kmとかのドカ走りをしているからオーバーユースの症状が出やすいのかもしれない。

しかしながら、ここまで来たらあとは特にやることはない。というか時間もない(笑)

実は、糸島の時も踵の痛みは途中から酷かったが、いつの間にか気にならないほどになっていた。同様のことが今回も起きることに期待しつつ、今日の注射が効いてくれることを祈る。

 

あとは気合だけ!

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