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イトイテックス 110kmウォーク&大雨での実力やいかに?


先日、参加した糸島三都110kmウォークはもちろんイトイテックスのソックスを履いて完歩しました。実際のウルトラウォークでの使用感、また目まぐるしく変わる気象条件におけるレビューも合わせて報告します。

イトイテックス(Itoitex)ソックスとは?

 

初めて100kmウルトラマラソンでマメが出来なかったことから、それ以来愛用しているのがイトイテックスのソックス。和紙素材で作られていることから、どんな環境下でも足のサラサラが続くことでマメが出来にくい特徴を持っています。

詳しくは、以前のレビュー記事でご確認下さい↓
【itoitex 和紙のソックス】このサラサラはクセになる!?

今回、ウルトラマラソンよりも長時間に渡る着用の機会を得て、その実力がどうなのか確認してみました。その使命感で、途中履き替えたい衝動を抑えて23時間(移動も含めると25時間くらい)履き続けたのでレビューします。

イトイテックス ウルトラウォークにおける感想


よく見たら左上に着替えてる人がおるw

 

まずは今回の気象コンディションをザッと確認してみる。スタート時は曇り~晴れ、夕方雷雨、夜雷雨、その後翌日は猛暑。これだけでも相当過酷なコンディションの中、歩き続けたことが解る。

ウォーカーのみならず、ソックスにとってもレビューされるには過酷な条件とも言えるだろう。今回、途中でシューズがびしょぬれ、中までずぶぬれとなる雷雨や大雨に遭遇したことで、イトイテックスの持つドライ感の持続性を確認するにはいい機会でもあり、反面、濡れすぎて過酷な条件なのかもしれないと思った。

歩いているうちに、ドライ~ウェット~自然乾燥によるドライを経験したが、イトイテックスらしいドライ感を感じることは出来た。

普通の綿素材のソックスであれば、イトイテックスよりも乾く時間が相当かかると想定されるため、もしかしたら翌日になってもドライ感を感じることはなかったかもしれない。

イトイテックス+雨 今回初めて経験したこと


汚い画像すみません…

 

しかしながら、かなりの雨量でシューズ内が水浸しの状態で歩き続けたため、足が乾く前に若干ふやけてしまい、そのふやけが折り重なるようになった部分に、スリット状の水ぶくれのようなモノが4,5つ出来てしまった。

これは、多少の痛みを伴うものの歩くことに支障はないレベル。レース後1日で無処置のまま改善したことからも、皮膚の状態が元に戻った段階で自然治癒したものと思われる。

いくらイトイテックスといえども、大雨の環境下においては履き替えたほうが無難なのかもしれないと感じた。また、他のソックスだったらどうなっていたんだろうと思うとゾッとする部分もある。

悪条件で強いイトイテックスを確認できた


教室の新ユニフォームにもロゴ入れました♬

 

約23時間ほとんど休みなく歩き続ける、大雨に2度遭遇するという条件下においてもイトイテックスの持つ【サラサラ持続のドライ感】を確認することは出来た。

何よりゴール後に、破れたりしない強さや、いわゆる”マメ”が出来ていない(マメっぽいのはありましたが…)ことからも、和紙ソックスの強靭さやドライ機能を証明することが出来たと思いますし、身をもって感じることが出来たのは収穫。

よりイトイテックスのよさを引き出し、恩恵を受けるためには長時間に及ぶ場合や雨が酷いときはソックスを早めに履き替えたほうがいいのかもしれないと感じていますがどうなのだろうか?

今後もマラソンの足元トラブルから守ってくれる相棒としイトイテックスを履き続けようと思った110kmウォークでした!

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